ja PRONEWS https://jp.pronews.com ja (c) PRONEWS Co., Ltd. 15 https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/images/pronews_logo.png ブラックマジックデザイン、「DaVinci Resolve 19」パブリックベータ2公開 https://jp.pronews.com/news/202405031827488170.html https://jp.pronews.com/news/202405031827488170.html 2024-05-03T09:27:25+00:00 同サイトからダウンロード可能。

同バージョンは、DaVinci Resolveパブリックベータを改善してバグを修正するアップデート。グレードをワイプする機能およびグレードをクリップまたはアクティブなノードスタックレイヤーに適用する機能を追加。これにより、ギャラリー内のスチルとタイムラインのアイテムの間をワイプしてグレードを比較したり、グレードを個別のレイヤーに適用するかクリップ全体に適用するか選択したりできるようになる。

また、今回のアップデートでは、編集タイムラインで使用できるセーフエリアオーバーレイと、カットページおよびエディットページのビューアで再生中に同オーバーレイを表示する機能もサポート。これにより、ロゴやタイトルなどの素材がクロップされずに常に適切に表示されるよう、簡単に確認・配置可能。

メディア管理ツールを使用する際は、MOVおよびMP4ビデオファイルのオーディオをトリムできるように改善。FLACまたはMP3オーディオの不要な部分をトリムして容量を節約できるようになる。

さらに今回のアップデートでは、DaVinci Resolveプロジェクトを開く際に、それらを最新バージョンにアップデートするかどうか選択できる機能も復活。今後、古いプロジェクトを開く際は、プロジェクトをバックアップしてから同ソフトウェアの最新バージョンにアップデートするか確認が可能。

また、パブリックデータのバグも多数修正。その中には、編集タイムラインでトランジションをコピー&ペーストできなかった問題を修正した点、アルファレイヤーが含まれるコンポジションを他のクリップに重ねて使用できるようにした点、Fusionクリップにコンポジションを適用する中クリックの機能および会話セパレーターツールへの同期機能を復活させた点などが含まれる。

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ブラックマジックデザイン、対談セミナー「BMCC6Kの魅力 対談」開催。ゲストはカラリストの北山夢人氏 https://jp.pronews.com/news/202405021611487998.html https://jp.pronews.com/news/202405021611487998.html 2024-05-02T07:11:07+00:00
同セミナーはシステムファイブの「やまもん」こと山本隆太氏と豪華ゲストスピーカーによる対談セミナーで、YouTubeでのオンライン配信と、ブラックマジックデザインオフィス3Fでのオフラインの同時開催。

第4回となる今回は、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスのカラリストである北山夢人氏をゲストに迎え、DaVinci Resolve StudioでBMCC6Kの素材をグレーディングするデモを実施。カラリストから見たBMCC6Kの素材の魅力やDaVinci Resolveを使ったルック作りについて語る。

登壇者について

北山夢人|プロフィール
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスのカラリスト。映画「ドライブ・マイ・カー」で第26回JPPA AWARDS 2022 映像技術部門 グレーディング「優秀賞」を受賞。

主な実績

  • ドライブ・マイ・カー[映画]
  • 劇場[映画]
  • 先生、私の隣に座っていただけませんか?[映画]
  • 星の子[映画]
  • 明日、私は誰かのカノジョ[ドラマ]
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ[ドラマ]
  • 覆面D[ドラマ]
  • すべて忘れてしまうから[ドラマ]
  • 量産型リコ –もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-[ドラマ]

開催概要

日程 2024年5月22日(火)19:00~(約1時間)
会場 [オフライン]ブラックマジックデザイン株式会社3F 東京都目黒区駒場4-7-2
[オンライン]システムファイブ公式YouTube
費用 無料
定員 21名
参加申し込み [オフライン]こちらのページから申し込む
[オンライン]事前申し込み不要
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[NAB2024 Booth]ARRI、ALEXA 35 Live – Multicamシステムを初公開。ライブイベント制作への取り組みをアピール https://jp.pronews.com/news/202405021550487719.html https://jp.pronews.com/news/202405021550487719.html 2024-05-02T06:50:55+00:00
注目は、ALEXA 35 Live - Multicamシステムの展示だ。ARRIはライブエンターテインメントの分野で大きなステップを進んでいる最中で、今後、同分野にはさらに多くのリソースを投入してくという。目標はシネマティックルックをライブプロダクションへ提供することと、既存のライブプロダクションのインフラとの統合は課題としている。

ARRI、カメラシステムのシニアプロダクトマネージャー、マーク・シップマン=ミュラー氏
ARRIは、ライブエンターテインメントのビジネスを始めてだいぶ経過しており、AMIRA、TRINITY Live、360 EVOなど多くの製品をリリース。さらに、ARRIグループにはプロ用照明システムの分野で世界レベルのリファレンスブランド「Claypaky」があり、同ブランドはコンサート照明も手がけている。これらの製品を使って、アデル・ローリー・ブルー・アドキンスやビリー・ジョエルなどのハイエンドなコンサートを数多く手がけている。コーチェラ、コールドプレイ、デュア・リパ、シャロン・ウィリアムズ、その他多くのコンサートを手がけてきており、そこからすでに多くのことを学んでいる。その情報をもとに、新システム「ALEXA 35 Live – Multicam System」を発表したという。

ライブプロダクションシステム「LPS-1」は、主にALEXA 35 Liveカメラ、ファイバーカメラアダプターとファイバーベースステーションで構成される。ファイバーベースステーションから、リモートコントロールパネルに接続し、いわゆるシェーダーがコントロールルームに設置され、カメラコントロールの色をコントロールできる。コントラストはすべてのカメラが一致するようにできる。

LPS-1ファイバーベースステーション
ALEXA 35 LiveのカメラヘッドはALEXA 35をベースにしたカメラで、ALEXA 35と全く同じハードウェアを使用し、全く同じセンサーを搭載している。スーパー35の4Kセンサーを搭載する。ALEXA 35は、17ストップのダイナミックレンジを実現する。映画から真のテレビシリーズやコマーシャル、さらにコンサートの撮影にも最適。非常にコントラストが高く、色鮮やかな照明を実現できるという。

サッカーの試合を撮影する場合、スタジアムの半分は太陽に照らされ、残りの半分は暗闇になることがある。従来型のカメラでは、それを撮影するのは非常に難しかったが、17ストップのダイナミックレンジがあれば、容易に対応可能としている。高感度も特徴で、わずかな光でもノイズを抑えて撮影が可能。これだけでも、従来の2/3インチの放送用カメラよりも素晴らしい映像が得られるという。

カラーアウトプットとして、ARRI Lookに対応。独自のARRI Lookを作ることができる。ライフプロダクションのための特別に開発したいくつかのARRI Lookも用意されている。楽しいトーク番組用、ゲーム番組用、ウィンタースポーツ用などがあり、現在、他にも制作中だという。

さらにALEXA 35とALEXA 35 Liveには、テクスチャという非常にユニークな機能を搭載する。標準でさまざまな画像スタイルを提供する8つのテクスチャが同梱されている。さらにALEXA 35 Liveでは、ライブプロダクション専用のテクスチャが5種類を追加している。この機能によって、ALEXA 35 Liveのカメラのシャープネスを、他のカメラのレベルに合わせることも可能としている。

ARRIブースのステージでは、ライブエンターテインメントの実演を実施。ファッションショーでは、ALEXA 35 Liveの画像特性、色彩、肌色、テクスチャー、ダイナミックレンジを紹介しつつ、TRINITY Liveや360 EVOの動きの実演。スポーツの例として、シャドーボクシングやダンスの実演も行われていた。

イメージング、ライティング、スタビライゼーションを総合的に提供する業界唯一のメーカーARRIだから実現できる、制作エコシステムや価値観を強くアピールした。

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ワコム史上最薄・最軽量、初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」発売。プロクリエイター向けに開発 https://jp.pronews.com/news/202405021545487974.html https://jp.pronews.com/news/202405021545487974.html 2024-05-02T06:45:59+00:00
Wacom Movinkは精細な表現を実現する「Wacom Pro Pen 3」の描き味と鮮やかな13.3型フルHD有機ELディスプレイを融合した、ワコム史上最薄・最軽量のペンディスプレイで、異なる場所や姿勢で常にクリエイティブに向き合うクリエイターに向けた、まったく新しいカテゴリーの製品だという。複数のOSに対応しており、制作に必要なパソコンやソフトウェアの環境を譲歩することなくクリエイティブ制作を行うことができる。

ワコムの最薄・最軽量ペンディスプレイ

Wacom Movinkは、スタジオ、クライアントとの打ち合わせ、大学、自宅など、様々な場所でクリエイティブ制作をしたいというクリエイターに向けた持ち運びに適したソリューションで、外出先でもスタジオと同様の制作環境で作業したいと考えているプロクリエイターに最適だという。

Wacom Movinkは重さ420g、最薄部はわずか4mmのコンパクトな設計。これまでのワコムの液晶ペンタブレットや現在市販されている多くのタブレット端末の中でも最薄・最軽量という新たな水準を確立したとしている。同サイズの「Wacom One 液晶ペンタブレット 13 touch」と比較すると66%薄く、55%軽量を実現している。堅牢なCorning Gorilla Glassと耐久性のあるマグネシウム合金を採用し、バッグに入れて持ち運んでも壊れにくい頑丈さも兼ね備えているという。

240502_WacomMovink_01

有機ELによる深みのある黒、より高いコントラスト、鮮やかな色

Wacom Movinkは、プロレベルのディスプレイとペン性能にアップグレードを検討している学生やフリーランサーにとっても理想的な製品だとしている。13.3型のサムスン製有機ELディスプレイは、卓越した品質により、最大表示色10億7374万色のフルHD解像度、100,000:1のコントラスト比を表現する。DCI-P3カバー率100%、Adobe RGBカバー率95%を実現した広色域ディスプレイは、豊かで深い黒と並外れた色精度を実現する。

Wacom Movinkは、Pantone認証とPantone SkinTone認証を取得しており、工場出荷時にキャリブレーションを行なっている。色の再現性が重要なワークフローでは、別売の「Wacom Color Manager」でハードウェアキャリブレーションを行うこともできる。

究極の描き味

有機ELテクノロジーを採用することで、視覚的再現性だけでなく、ペンの操作性も向上。Wacom Movinkは、有機ELディスプレイの特性を活かし、ワコムのペンの中でも最速の応答速度を実現し、視差を最小化する。さらに、有機ELディスプレイは、画面を強く押した時に起こる波紋が生じにくいのも特徴。また、熱やファンの音を発しないため、快適に作業できる。

Wacom Movinkには、Wacom Movink用に新しくデザインされたWacom Pro Pen 3が属しています。この細いペンは、最新のWacom Cintiq Proシリーズと同様に、高精度な筆圧感知と傾き検出機能を搭載し、力強いブラシ描画や軽い直線の描画まで、思いのままに線を描くことができるという。また、ペン先が細い、洗練されたデザインで、視認性が向上している。Wacom Movink用のWacom Pro Pen 3は、持ち運び時のアイテムを減らすため、芯抜き付きの替え芯ホルダーがペンに収納されている。

240502_WacomMovink_02

Wacom Movink用のWacom Pro Pen 3

ワコムのブランド・ビジネス・ユニットのシニアバイスプレジデント、矢野幸治氏は次のようにコメントしている。

矢野氏:Wacom Movinkは、クリエイティブユーザーに新たな可能性を提供するために設計された、初の有機ELペンディスプレイです。既存の制作環境をリーズナブルな価格でアップグレードしていただけます。市場データによると、デジタルクリエイターの3人に1人が複数のペンタブレットを使用しています。

加えて、スタジオやデスクトップ環境と遜色のないポータブルソリューションを求める傾向が強まっています。Wacom Movinkは、性能、精度、体験を損なうことなく、どこでもクリエイティブ作業を可能にするソリューションです。サムスンディスプレーが開発・提供する最先端の有機EL技術を採用することで、この品質を実現することができました。

サムスンディスプレーの中小型事業部 マーケティングチーム長、チョ・ヨンソク氏は次のようにコメントしている。

チョ氏:Wacom Movinkは、スタジオの外でもクリエイティブ制作を続けたいプロクリエイターにとって最適な製品になると期待しています。ワコムが有機 EL技術の世界的リーダーであるサムスンディスプレーと提携したことで、最高画質を求めるプロクリエイターの期待に応えるとともに、ワコムの有機 ELイノベーションの一翼を担えることを誇りに思います。

ワコムのデュアル・ペンテクノロジー

Wacom Movinkは、ペンのサンプリングレートの改善により、線のゆらぎや遅延がなく、正確に描画できるWacom Pro Pen 3テクノロジーに最適化されている。また、プロ向けクリエイティブペンディスプレイで初めて、有名文房具メーカーのデジタルペンに採用されている汎用性の高いペンテクノロジーに対応した。これにより、旧世代のWacom Pro Pen、Staedtler、Lamy、Dr. Grip Digital for Wacomなども利用できる。さらにサムスン製デジタルペンにも対応しており、同じペンでサムスン製ペンデバイスと「Wacom Movink」でペン入力が可能。

Wacom Movinkは、Windows、macOS、ChromeOS、およびAndroid(デスクトップモード対応機種のみ)と互換性がある。バスパワーに対応しており、USB Type-Cケーブル1本で接続可能。接続デバイスが15W以上の電力供給に対応していれば、追加のケーブル、アダプター、電源は必要ないという。高度なタッチテクノロジーにより、スムーズで直感的な入力が可能だ。

スリムなベゼルに配置された2つのカスタマイズ可能なタッチキーには、ワークフローに合わせてショートカットやファンクションを割り当てることができ、作業効率を高めることができる。Wacom Movinkは、リモートデスクトップ接続でペン入力を最適化する革新的なソリューション「Wacom Bridge」にも対応している。

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GODOX、ワイヤレスフラッシュトリガー「X ProII」のライカ用発表 https://jp.pronews.com/news/202405021516487860.html https://jp.pronews.com/news/202405021516487860.html 2024-05-02T06:16:08+00:00
※キヤノン用、ニコン用、富士フイルム用、ソニー用、オリンパス・パナソニック用は発売済。

  • X ProIIL(ライカ用):税別19,800円
GODOX、ワイヤレスフラッシュトリガー「X ProII」のライカ用発表

製品特徴

ライカのTTLオートフラッシュに対応。1/8000秒のハイスピードシンクロ、先幕・後幕シンクロモードなど、様々な機能を装備。また大型のLCDスクリーンと直感的な表示で作業を一層効率化する。

GODOX、ワイヤレスフラッシュトリガー「X ProII」のライカ用発表
32チャンネル16グループのマルチチャンネルを備えており、99のワイヤレスID設定が可能。

最大100m離れた場所から信号を送信することが可能。また、複雑なワイヤレス環境でも予備のチャンネルとIDを自動検索するスキャン機能により、準備時間を大幅に節約する。

マルチ撮影機能を搭載。1つのオブジェクトを異なるカメラ位置から同時に撮影することができる。たとえば複数の撮影者で、同じライトを共有することも可能。

TCM機能により、TTLモードからマニュアルモードへ、発光パラメーターを保持したまま瞬時に変換が可能。一貫して適切な露出下で撮影することができる。

着脱は、クイックレバーによるロック方式を採用。従来のダイヤル式と比較して、スピーディーかつ安全に固定可能になった。

2.4GHzモジュール内蔵のセコニック露出計「L-858」とコラボレーション。測光後は、パラメーターをL-858から直接調整できるため、より正確なライティングを実現する。

iOSおよびAndroid用のアプリにより、スマートフォンやタブレットからBluetooth接続でより柔軟かつ直感的な制御を可能にする。

シングルコンタクト機能をオプションで提供。より迅速で感度の高いトリガーを実現。連写撮影において、より短い間隔での連続トリガーを可能にする。

GODOX、ワイヤレスフラッシュトリガー「X ProII」のライカ用発表

製品仕様

電源 単三アルカリ電池2本
露出コントロール TTLオートフラッシュ、マニュアルフラッシュ、
マルチフラッシュ(FECフラッシュ露出補正=1/3刻みで±3)
シンクロモード ハイスピードシンクロモード(露出値±3EV、1/3EV刻みで調整可能)
後幕シンクロモード
モデリングフラッシュ GODOX WitstroシリーズのモデリングランプをON/OFFおよびグループ調光可能
TCM機能 TTLモード時の発光設定値をマニュアルモードに移行
ZOOM設定 トランスミッターでZOOM値をAUTOまたは24-200に調整
メモリー機能 最終操作から2秒後に設定を保存し、再起動後は保存状態に復帰
その他 フォーカスアシスト、ブザー音制御、
ファームウェアアップデートはUSBタイプCを使用
ワイヤレスグループ 5グループ(A-E)または16グループ
(0‐9、A-F ※レシーバー端末がスタジオフラッシュでMモード設定時)
送信範囲 最大100m(撮影環境による。カスタム設定により30m縮小可能)
チャンネル/ID 32チャンネル/ID 01-99
ディスプレイ 大画面LCDパネル(バックライト ON/OFF)
※カスタム設定により‐3~+3の範囲内でコントラスト調整可能
サイズ/重量 95×62×49mm/93g
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ARCA-SWISS、各プレートに対応したクイックシューベース「クイックセットデバイス」発表 https://jp.pronews.com/news/202405021331487810.html https://jp.pronews.com/news/202405021331487810.html 2024-05-02T04:31:58+00:00
  • ARCA-SWISS「クイックセットデバイス」モノボールフィックス:税別22,000円
  • ARCA-SWISS「クイックセットデバイス」クイック:税別27,000円
  • ARCA-SWISS「クイックセットデバイス」フリップロック:税別32,200円

製品特徴

ARCA-SWISS(アルカスイス)のカメラプレートに対応したクイックシューベース。3種のアタッチメント形状(モノボールフィックス/クイック/フリップロック)をラインアップ。また1/4、3/8ネジ仕様になっており、ほとんどの雲台に取り付け可能だという。

ARCA-SWISS、各プレートに対応したクイックシューベース「クイックセットデバイス」発表
クイック
ARCA-SWISS、各プレートに対応したクイックシューベース「クイックセットデバイス」発表
フリップロック
  • モノボールフィックス
    アルカスイスの新規格であるモノボールフィックスタイプのカメラプレートおよびLブラケット専用。自動閉鎖機構(落下防止)を装備するなど、より安全な運用が可能となっている。
  • クイック
    ノブ部を回転させるシンプル操作で、カメラプレートやLブラケットを固定することができる。定番のアルカスイス規格であるクラシックタイプのプレートおよび新規格であるモノボールフィックスタイプのプレート(Lブラケット)を取り付け可能。
  • フリップロック
    二重のレバー仕様になっており、安全かつ素早くカメラプレートやLブラケットを固定できる。クラシックタイプ、モノボールフィックスタイプ、いずれのプレート(Lブラケット)も使用可能。

仕様

モノボールフィックス クイック フリップロック
サイズ/重量 60×60×15mm/80g 68×72×20mm/98g 68×62×20mm/100g
対応プレート モノボールフィックス クラシック/モノボールフィックス クラシック/モノボールフィックス
ネジ穴仕様 1/4および3/8インチ 1/4および3/8 1/4および3/8インチ
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LightWave Digital、「LightWave 3D」1周年記念イベントを開催。ユーザーへのインタビューや新機能をプレビュー https://jp.pronews.com/news/202405011825487722.html https://jp.pronews.com/news/202405011825487722.html 2024-05-01T09:25:22+00:00
このイベントではテレビやVFX、映画、モデリング、エンジニアリング、建築など、多岐にわたる様々な分野の先駆的なLightWaveユーザーへの独占インタビューを紹介する予定。彼らの壮大な旅路と、創造性に満ちた広大な世界をナビゲートする上で、LightWave 3D がどのように貢献しているかを語ってもらう。

さらに、LightWave Digital社からはLightWave 3Dの次期メジャーバージョンLightWave 2024に搭載予定の新機能および拡張機能をプレビューする。将来のLightWaveが何をもたらし、それら進歩がユーザーのプロジェクトをいかに進めるのかを知るチャンスだとしている。

またLightWaveスタッフによるライブパネルディスカッションも実施する。LightWave 2024とその先にある進化について対話形式で解説するこのライブイベントでは、ユーザーからの質問も受け付ける。

さらには、LightWaveクイズやStar Warsをテーマにしたコンテストに参加して、LightWave 2024最新バージョンへのアップグレードをゲットするチャンスだとしている。この一日を通して、創造力を感化する刺激的で新たなショーリールやチュートリアルも紹介していく。

※同イベントは、LightWave Digital社(本社:英国)主催のイベントで、日本語通訳は予定されていない。

240501_LightWave_01

イベント概要

イベント名(ウェビナー) The LightWave Alliance : Celebrate a Year of Galactic Innovation(LightWaveアライアンス:銀河のイノベーション 1周年記念イベント)
日時(日本時間) 2024年5月4日(土)19:00~翌日5日(日)5:00
アクセス先 LightWave Digital社およびディストームホームページにて、近日アナウンスする
イベント内容(予定) ・テレビ、映画、エンジニアリング、建築などさまざまな分野の先駆的LightWaveユーザーへのインタビュー
・次期メジャーバージョンとして予定されている LightWave 2024の今後の機能や拡張機能のプレビュー
・LightWave スタッフによるライブ パネルディスカッション
・LightWave クイズやStar Wars をテーマにしたコンテスト
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ブラックマジックデザイン、GW特別オンライン無償トレーニング「Introduction to Fusion」開催 https://jp.pronews.com/news/202405011721487669.html https://jp.pronews.com/news/202405011721487669.html 2024-05-01T08:21:13+00:00
春休み特別企画のDaVinci Resolve 18のトレーニング後のアンケートで寄せられた多くの要望に応え、今回開催することになったという。

同社編集ソフトウェアのDaVinci Resolveは、編集、カラーコレクション、VFX、モーショングラフィックス、オーディオポストプロダクションをひとつのソフトウェアに融合したソリューションだ。

豊富な機能・スピーディーかつ正確なパフォーマンスにおいて、ハリウッドやポストプロダクションなどのハイエンド層から高い評価を得ている一方で、無償版でも有償版と同じ機能が95%以上提供されており、リーズナブルでクリエイティブなソリューションとして学生からも厚い支持を得ている。

今回は多岐にわたるDaVinci Resolveの機能からFusionページのみにターゲットを絞ってトレーニングを開催する。

今回のトレーニングでは参加者と一緒に順を追って進行し、ハンズオンで多様な機能や実践的な使い方を丁寧に学んでいく

最新のDaVinci Resolve 18公式日本語Fusionトレーニングブックに沿った講座内容を予定している。

トレーニングで使用する素材はダウンロードはこちらからダウンロードしておく(サイズは4.4GB)。

当日の予定カリキュラム

  1. はじめに Fusionページの概要
  2. 分割スクリーンの合成
  3. 空の置き換え
  4. 看板やスクリーンの置き換え
  5. グリーンバック素材の合成
  6. エンドクレジットの作成テクニック
  7. タイトルテンプレートの作成
  8. モーショングラフィック
(時間の制約もあるためこの中で割愛する項目もある)

開催概要

日時 2024年5月6日(月・祝)10:00〜18:00
会場 YouTube Liveを使ったウェビナー形式
費用 無償
持ち物 DaVinci Resolve が動作するコンピューター
事前登録 不要
特典 ・当日の講座のリンクは、そのままアーカイブのリンクになる
・配信の中のどこかで、期間限定Slackコミュニティへ招待する。トレーニング終了後も、DaVinci Resolveに関する質問やリクエストなどを受け付ける。
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ブラックマジックデザイン、「BLACKMAGIC DAY」開催。5月15日〜16日の2日間 https://jp.pronews.com/news/202405011612487625.html https://jp.pronews.com/news/202405011612487625.html 2024-05-01T07:12:48+00:00
本イベントでは、DaVinci Resolve Micro Color PanelやDaVinci Resolve Replay Editorといった新しいコントロールパネルやATEM Constellation 4K スイッチャーなどの新製品の展示や、DaVinci Resolveを使ったリプレイシステム、Blackmagic Cinema Camera 6KやBlackmagic Micro Studio Camera 4K G2などさまざまなカメラ製品を実機展示する。

そのほか、DaVinci Resolve 19の新機能や、iPhone用アプリのBlackmagic Camera やBlackmagic Cloudを使ったクラウドワークフロー、ST 2110 IPワークフローなども紹介する。

ブラックマジックデザイン製品は、ハリウッド作品や放送業界での制作業務から、配信業務、YouTube動画、企業のインハウス動画制作に至るまで、幅広い用途や分野で活用されているという。今回のBLACKMAGIC DAYはそれらブラックマジックデザイン製品の最新テクノロジーをリアルに体験することができるイベント。

参加費は無料で、開催期間中はいつでも入場可能。

■5月15日(水)

  • 13:30 受付開始
  • 14:00〜19:30 BLACKMAGIC DAY
■5月16日(木)

  • 13:30 受付開始
  • 14:00〜19:00 BLACKMAGIC DAY
■会場

  • LUSH HUB(東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F)
■費用

  • 無償
■持ち物

  • 名刺
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[NAB2024 Booth]TVU Networks、配信、制作に関する最新クラウドエコシステムを展示。コンテンツの配信プロセスを簡素化 https://jp.pronews.com/news/202405011514487503.html https://jp.pronews.com/news/202405011514487503.html 2024-05-01T06:14:25+00:00

最新モバイルトランスミッターを展示

TVUブースの注目展示は映像伝送システムだ。ハイグレードモデルとローエンドモデルの展示に注目が集まっていた。

TVU RPS One(左)とTM930(右)
ハイグレードモデルとしては、無線接続、伝送速度、マルチカメラ制作機能を備えた「TVU RPS One」を展示。携帯性を実現しつつ、4K伝送が可能。最大4つのHD伝送にも対応する。RPS Oneの特徴は、この4つの伝送を同時に4系統同時に送れるところだ。電波関係の悪い時は、タッチパネルの選択で1本だけ送るという機能も新しい機能として追加されている。

また、これまでの「TVU One」は5G/4Gx2、4Gx4の搭載を特徴としていたが、TVU RPS Oneは6台の内蔵5Gモデムを搭載する。4KやHD4系統を同時送信しても、安定したビットレートの送信を可能としている。

ローエンドモデルでは、TM1000の後継機種「TM930」の展示にも注目が集まっていた。これまでのTM1000は6モデム搭載を特徴としていたが、4Gも5Gも安定してきてそこまでモデムは必要ないという国内ユーザーからリクエストがあったという。そんな意見を反映して、TM930の内蔵のモデムは3つ(5G×1、4G×2)に対応。TM1000からダウンバージョン実現で、より多くの人が使いやすい低価格を特徴としている。

TVU RPS Oneは小型のバックパック型フォームファクターを実現し、軽量で持ち運べてバッテリー駆動が可能。衝撃吸収付きのバックパックも用意されている(左)

スコアボードのカメラ情報からグラフィックスを自動生成

同社ブースには、クラウドベースのSaaSのソリューションを多数展示。世界的にリモートプロダクションが加速しており、アメリカや日本を含めたユーザー向けのソリューションのいろいろな提案が行われていた。

TVU Producerは、クラウドベースのライブストリーミング&ビデオ制作プラットフォームだ。Webインターフェースを使用し、ハードウェアやソフトウェアを必要としないのを特徴としている。新しい機能として、AIを使ってさまざまな自動化を実現。例えばスコアボードのカメラ情報をAI処理して、グラフィックスを自動的に処理する様子をデモしていた。

映像中の「チーム名」と「スコア」を解析してグラフィックスを自動生成
従来、コンピューターグラフィックス専用のオペレーターが在中して、スコアボードの表示をマニュアルで実現を行っていた。しかし、リモートプロダクションになると、できるだけスタッフの数を減らして効率よく制作したいという声が高まっている。そこでAIエンジンに取り込んで、自動的にグラフィックスの部分を更新できる機能を搭載。オペレーターのマンパワーを削減しつつ、できるだけ制作を自動的に効率化できる仕組みを実現している。

クラウドベースのライブ制作コラボレーション

TVU Partylineは、クラウドベースのビデオ会議システムだ。モートプロダクション環境にいるすべてのメンバーが、あたかも同じ物理的空間にいるかのようにシームレスにコミュニケーションできることを特徴としている。

従来のビデオ会議システムの一番のネックは、一般的に映像を高画質の伝送できなかったところだった。TVU Partylineの大きな特徴は、ビデオ会議をしながらフルHDビデオ品質、完全に同期されたオーディオとビデオでリアルタイムに制作ツールを使用し、リモートでコラボレーションすることが可能になる。

NABの目玉として、Partyline上でいろんな会議をしている時の発言者のしゃべった言葉をテキスト化するデモが行われていた。例えば英語から日本語にトランスレーションを自動的にしてくれるので、よりスムーズに例えば国際的ないろいろなコラボレーションが可能になる。

通常のビデオ会議の場合は、高画質で伝送することはできないが、Partylineは高画質な伝送も送ることができて、それをオンエアで乗っけることが可能。また、英語での会話の場合は自動的に日本語に翻訳してくれるので、インタビューしている人があまり英語を得意としない場合でも、これを見ながら会話が可能になる。言語も20カ国以上の対応を特徴としている。

制約のない入出力に対応するハイブリッドビデオルーター

TVU MediaHubは、マルチフォーマットのハイブリッドビデオルーターだ。最近さまざまな中継でIPフォーマットによる伝送が行われていて、それぞれのそのIPフォーマットに応じて、ハードウェアを調べなければいけない煩雑な状況になってきている。そこらをすべてクラウド上で処理して、どのようなIPフォーマットが入ってきても、それを最終的にはアウトプットの必要に応じて変換や配信をするためのシステムだ。

標準的なHLSやSRT、RTMPなど基本的に標準で使われているようなIPのフォーマットは全てサポートしている。それ以外で FacebooK、tiktoK、ZOOMなどの方式もサポート。TVUのラインナップのTVU OneやTVU Anywhere、TVU Gridといった信号も直接クラウドで取り込めるようになっている。

単純な従来の1対1のスイッチ機能だけではなくて、1対多地点への配信にも対応。東京の本局から、地方局へ何十箇所に同時にIP配信を行うような処理もクラウド上でできるようになっている。

例えばアメリカで開催されているゴルフのトーナメントを、日本にはSRT、韓国にはRTMP、ヨーロッパには全く別のTVU Gridで送りたいといった場合は、TVU MediaHubを使うことによって簡単に信号を全く違うフォーマットで各デスティネーションに同時送信が可能になる。

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H&Y、「REVORING Swiftシステム ビデオグラファーセット」を発売。パーツを組み合わせて使用可能 https://jp.pronews.com/news/202405011449487538.html https://jp.pronews.com/news/202405011449487538.html 2024-05-01T05:49:05+00:00
  • 付属アダプター:67-82mm Swift REVORING:税込59,24円
  • 付属アダプター:58-77mm Swift REVORING:税込59,240円
  • 付属アダプター:46-62mm Swift REVORING:税込58,240円
  • 付属アダプター:46-62mm & 67-82mm Swift REVORING(2点セット):税込67,720円
REVORING Swiftシステムは、写真家や映画制作者が自分のニーズに合わせてパーツを組み合わせて使用可能なマグネット式フィルターシステム。システムはH&Yが特許を持つREVORING、ドロップイン、マグネット式角型フィルター機構をメインに構成されている。Swiftシステムは、着脱時間を大幅に節約し、無数のフィルターの組み合わせにより創造活動の可能性を拡張するとしている。

240501_RM82+RV05_01
同セットは、動画撮影でREVORING Swiftシステムの導入を開始するのに人気な以下の3製品の組み合わせで構成されている。

  • SWIFT REVORINGマグネティック可変式アダプター[A. ベース]
  • Swift マグネティック Vari ND 3-32(1.5-5段)フィルター[B. ブリッジ]
  • Swift マグネティック マットボックス[C. アクセサリー]
240501_RM82+RV05_02
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Swift マグネティック Vari NDとSwift マグネティック マットボックスの間に[RD100A]Swiftマグネティックドロップインフィルターラックを装着し、100mm K-Seriesドロップインフィルター各種を装着し、Black Mistフィルターなどの特殊効果系フィルターとの組み合わせもおすすめだという。

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Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張 https://jp.pronews.com/news/202405011414487515.html https://jp.pronews.com/news/202405011414487515.html 2024-05-01T05:14:35+00:00
Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
マグネットパイロットガイド付きのSimmod LPLマウントに取り付けられたフルスペクトラムエッセンスIRND
フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルターは、最新のフィルターテクノロジーを採用し、最小限のカラーシフトと完璧に近い肌色を保証するという。科学的に測定すると、全スペクトルにわたって高い透過率曲線が達成されている。したがって、フィルターは全スペクトルにわたって均一に光を完全に減少させ、適切なイメージングに必要な紫外線と赤外線の周波数を保持。その結果、元の色調に限りなく近い色が得られ、ポストプロダクションに最適だという。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
LPLエッセンスリアマグネティックフィルターシステムは、Simmodリアディフュージョンオプションで初めて導入された。IRNDオプションの追加により、撮影者はNDやディフュージョンを素早く簡単に変更できるようになったという。エッセンスフィルターは、装着後、カチッという安心感のある音とともに所定の位置にセットされ、フィルター交換は数秒で完了する。また、ねじ込み式やマットボックス式のフィルターよりも小型で軽量。1つの小さな単一サイズのフィルターが複数のレンズに適合し、重いマットボックスや複数のステップダウンリング、広角レンズ用の大きくて高価なフィルターは不要になる。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張

エッセンスフィルターシステム

エッセンスフィルターシステムは、ARRIのシグネチャーシリーズレンズやSimmod LPL変換スチルレンズのマグネット式リアマウントに装着可能。Simmod LPLマウントの後部にねじ込むマグネット式パイロットガイドリングと、それにはめ込むエッセンスフィルターで構成されている。すべてのSimmod LPLコンバージョンキットには、LPLマウントにねじ込むリアパイロット(非磁性)ガイドリングが標準装備(レンズをカメラボディまたはアダプターに取り付ける際にレンズをガイドするもので、リアに55mm径のねじ山があるため、ユーザーは必要に応じてリアフィルターに通常の55mm径ねじ込み式フィルターのほとんどを使用可能)。Simmod LPLエッセンスリアマグネットフィルターを使用するには、オリジナルのパイロットガイドを取り外し、新しいエッセンスマグネットパイロットと交換する必要がある。一度LPLマウントにねじ込むと、マグネットフィルターを素早くリアに取り付け可能。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
フルスペクトルエッセンスIRND、シムモッドLPLマウント、マグネットパイロットガイド付き
各エッセンスフィルターは航空機グレードのアルミニウム製で、エッジにはローレット加工が施され、簡単かつ確実なグリップが可能。各リングには合計12個のマグネットが付いており、誤って外れることを防ぐ。すべてのフィルターは専用の保護ケースが付属。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルターは12個のマグネットで装着
マグネット式リアレンズフィルターは、従来ハイエンドのシネマレンズにしか使用できず、高価であったという。同エッセンスフィルターシステムは、Simmod LensのLPLマウントシステムを採用するヴィンテージスチルレンズユーザーに費用対効果の高いソリューションを提供するという。

完璧なシミング

ガラスフィルターやエレメントを追加すると、レンズのバックフォーカスがわずかに変化する。その結果、無限遠フォーカスがレンズの無限遠マークを超えてしまう。レンズが正しく調整されていれば無限遠にピントが合うが、正確な距離マークが必要な場合はレンズにシムを適用する必要がある。

フィルターで使用するためにレンズセットを正しくシム調整すると、フィルターや焦点距離を変更するときに再度調整する必要はない。NDが必要ない場合は、マグネット式クリアーフィルターを取り付けるだけで、正しいフランジ距離を維持することが可能。Simmodエッセンスシステムは、フォーカシングに影響を与えることなく、あらゆる焦点距離でも使用できることを保証するという。各Simmod LPLコンバージョンキットには標準でシムも付属しており、さらに必要な場合はSimmodのWebサイトから購入が可能。シムはライカR、ニコンF、オリンパスOM、コンタックス・ツァイス、キヤノンFD、マミヤ645用が用意されている。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
Simmod エッセンスシステムとライカRレンズ用Simmod LPLコンバージョンキット

なぜLPLなのか?

LPLマウントの物理的設計により、エッセンスマグネットフィルターシステムが可能になったという。ARRIのエンジニアは、フランジ距離が短く、開口部が広い最新のマウントを設計することで、リアフィルターシステムに必要なスペースを提供した。

Simmodレンズマウントを使用すると、ヴィンテージスチルレンズをLPLに簡単に適合できるため、LPLマウントが古いPLまたはEFマウントシステムよりもはるかに柔軟であることは明らかだという。

Simmod Lens、フルスペクトラムエッセンスIRNDフィルター発売。LPLリアフィルターオプションを拡張
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