SONYはネットワークカメラ専用レコーダー「
NSR-100」と「
NSR-50」の不具合を修正するバージョンアップ作業の無償対応実施を発表した。
SONYのネットワークカメラ専用レコーダー「
NSR-100」「
NSR-50」において、外部電源を持たないUSBハブ、USBスイッチ等を使用した時、本機稼働中にUSBデバイスを接続した場合、または取り外した場合において、本機がハングアップし、映像記録が停止する不具合が確認された。(USBデバイスをUSBハブ・USBスイッチ等を経由せず本機に直接接続している場合は、安定したシステム運用が可能)
SONYでは、不具合を改善するバージョンアップ作業を無償にて実施している。対象製品、問い合わせ先は下記の通り。
なお、バージョンアップ作業依頼の申し込みは2008年9月30日までとなっている。
【対象製品】
製品型名:
NSR-100、
NSR-50
ソフトウェアバージョン:2.1.1、4.0.0、4.1.0、4.1.1または4.1.2
【ソニー業務用機器コールセンター】
Tel: 0120-460-718 (フリーダイアル)
受付時間:午前9時?午後6時まで(土・日曜日・祝日は除く)
更に詳しい内容は、「SonyDrive」で確認できる。
http://www.sony.jp/professional/News/info/pb20080724_02.html