4月21日の基調講演(スーパーセッション)に、テレビシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」の制作者でありエグゼクティブ・プロデューサーのデビッド・エイック氏が登場する。
「宇宙空母ギャラクティカ」(日本では「スーパーネットワーク」Super! drama TVが配給)のクリップを上映しながらビジュアル効果やプロダクションデザイン、キャスティングを含め、製作におけるビハインド・シーンを解説、今までの古典的なシリーズ番組とは違ったストーリーラインがどのように生まれたのかを説明する。また米国で第6位のケーブルTVチャンネル「SCI FI(サイファイ)」がどのように市場に登場したのかという話題も出る予定。
スーパーセッションでは、エリック氏と、宇宙空母ギャラクティカ」のエグゼクティブ・プロデューサーであり脚本担当のデビッド・ワドル氏との対談もある。ワドル氏は、CSIのスーパーバイザーの1人でもある。