株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(東京都渋谷区、VPJ)は8月5日に、今秋公開予定の映画「パンドラの匣」のメイキング映像をベースに、プロダクション側のDIワークフローを実演するセミナーを開催する。

当日は、同社の扱うストレージマネジメントソフトウェア「metaSAN」を制作施設に持つ株式会社エアフレイムから、田巻源太氏がゲストスピーカーとして招かれている。Sony XDCAM EX(PMW-EX3)での撮影から編集・合成・DIのワークフローを、「metaSAN」とApple 「Color」をメインに実演、ワークフロー実現のインフラや作業効率化について紹介。

セミナー参加は無料だが特別セミナーとして先着30名までと人員制限がある。申込は、VPJのセミナー申し込みページから行える。