日本ビクター株式会社(神奈川県横浜市)は、6月23日から25日まで、東京都江東区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「第18回 3D&バーチャル リアリティ展- 次世代映像・放送技術フェア」に出展すると発表した。
同社は、約1000万画素の高解像度を高コントラストの1.27型4K2K D‐ILAデバイスを搭載したD-ILA 4K2Kプロジェクター「DLA-SH7NL」や4K2K(水平3,840×垂直2,160)の超高精細映像を毎秒60フレームをリアルタイムで出力可能な4K2K 60Pカメラ「KY-F4000」などを展示し、超高精細映像環境を提案するという。
この他、出展予定の製品は以下の通り。
出展製品
- D-ILA 4K2Kプロジェクター「DLA-SH7NL」
- 4K2K 60Pカメラ「KY-F4000」
- 3D関連製品(「GD‐ 463D10」、「IF‐2D3D1」)