ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社では11月17日より幕張メッセにて開催される「InterBEE2010」にて、5つのソリューションを軸に、クラス最高の受信感度を誇る測定器の数々を展示する(ブース番号:7409)。
出展内容は、主に「送信設備の保守、監視」「3DTV」「世界の地上波デジタル放送」「カー・エンターテイメント」「オシロスコープ、汎用製品」の5つを予定しており、特に、地デジソリューションのコーナーでは、次世代欧州地上波放送規格DVB-T2の送受信のソリューションとして、コンプライアンス試験に採用されている最上位機のマルチ・スタンダードTV信号発生器「R&S SFU」や、コンパクトTVテスト復調器「R&S ETL」が展示される。
保守・監視コーナーでは、地上デジタル放送波の障害測定に最適な新製品ハンドヘルドTVアナライザ「R&S ETH」を使った測定デモンストレーションが行われる予定だ。