システム計画研究所は、クロマキー合成ソフトウェアROBUSKEYシリーズの新製品「ROBUSKEY for Video」を2月21日より発売する。 メーカー希望小売価格は税込み39,900円。
「ROBUSKEY for Video」は、従来製品のAfter Effects用プラグイン「ROBUSKEY for Adobe After Effects」に、Adobe Premiere Pro（CS5 以降）とApple Final Cut Pro（7以降）に対応したプラグインが加わったもの。「ROBUSKEY for Video」の発売に伴い、「ROBUSKEY for Adobe After Effects」の販売は終了する。
すでに「ROBUSKEY for Adobe After Effects」を購入しているユーザーには、2月21日から同社のユーザーサポートページにてPremiere Pro用とFinal Cut Pro用のプラグインが無償ダウンロード提供される。
なお、発売時点では「高精度クロマキー」機能（上記画像）はAfter Effects、Premiere Pro、Final Cut Proのいずれも使用可能だが、マスクを自動生成する「ざっくりマスク」機能は従来同様After Effectsのみ対応しており、Premiere ProとFinal Cut Proには順次対応する予定という。
