計測技術研究所は、「非圧縮ソリューションの更なる追及」をテーマに、8K4K、4K3D、コンテンツ制作、デジタルTV、ラックマウント、アクセサリの6つのソリューション展示を行う(ブース番号:7106)。

同社が開発した非圧縮・超高速レコーダーUDRシリーズの最高峰「UDR-40S」のHDMI I/Fタイプ及びコンパクトタイプの「UDR-N50」をはじめ、KG、AJA、Master、Dolby、目黒電波測器社の新製品がラインアップする。非圧縮・超高速レコーダー UDRシリーズからは、HDMI搭載タイプを加えてシステム・バリエーションを拡げた最高峰UDR-40Sの、8K4Kまでも対応する2台同期システムと、4K-3Dシステムが展示される。UDR-40S-HMは、4又は8チャンネルHDMI入出力を装備した非圧縮レコーダー。 8チャンネル仕様の場合、最大 4096x2160RGB 12bit 120P (60Px3D) 出力に対応。

また、全てのコンテンツクリエーター向けにUDRの非圧縮技術・4K2K高画質性能とともに編集制作用の様々な機能やネットワーク機能を詰め込んだ新製品、コンパクトレコーダーUDR-N50がシステム展示される。UDR-N50は、ハーフラックサイズで映像をリニアに非圧縮記録、10Gb Ethernet対応、ファイルI/O( UDR 、BMP、 TIFF 、DPX 、CINEON、 QT)やRS-422 コントロール等々、映像制作環境で必要とされる仕様が実装されている。