株式会社フックアップは、同社が取り扱うUNIVERSAL AUDIOのオーディオインターフェース、Apolloの発売をアナウンスした。メーカー希望小売価格はオープン、市場予想価格は2プロセッサータイプのApollo DUOが税込み178,500円前後、4プロセッサータイプのApollo QUADが税込み220,500円前後の見込み。
Apolloは、18イン/24アウトを搭載し、FireWire/Thunderbolt接続、24ビット/192kHzでの録音に対応したオーディオインターフェース。
UADプラグインをリアルタイムで使用でき、Ampex、Lexicon、Manley、Neve、Roland、SSL、Studerなどのクラシック機器をエミュレートしたプラグインを使用してのモニターやオーディション、かけ録りが可能。そのオンボードDSPアクセラレーションは、UADプラグインを2ms以下の低レイテンシーで処理することを可能にしたとしている。