オートデスクは、4月16日より米ネバダ州ラスベガスにて開催される国際放送機器展「2012 NAB Show」に出展する。ブース位置はSouth Hall 3315。(写真は昨年の様子)

同社ブースでは、Autodesk Smoke最新版に関する発表や、Autodesk Flameの最新版、ラインナップに新しく追加されたUltimate版を含むAutodesk Entertainment Creation Suiteを紹介する。

イベント予定として、現地時間4月16日(月)午後6時からFlame誕生20周年を記念したイベントを開催。また、現地時間4月17日(火)午後4時~5時には日本からの来場者向けにNAB出展内容を凝縮した日本語デモンストレーションが行われる。

現地時間4月18日(水)午後6時~7時30分には、ブース来場の教育関係者向けに2013バージョンのAutodesk Digital Entertainment Creationツールの詳しい解説やSmokeの新バージョンに関する情報が提供されるレセプションを実施する。なおレセプションのみ、メールにて事前登録が必要だ(英語)。いずれのイベントも同社ブースにて催される。

なお、同社のコミュニティサイト「AREA」上では4月16日(月)から19日(木)まで、ライブストリーミング配信を通じて製品デモやユーザー事例紹介などを視聴できる。