ブラックマジックデザイン、NAB2012にて発表した新製品説明会を開催

2012.05.10

ブラックマジックデザイン株式会社は、4月に米ラスベガスで開催された全米放送機器展NAB2012で発表した同社新製品の説明会を東京と大阪の2会場にて開催する。

説明会では、2.5Kデジタルシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera」や、機能性が向上した「Teranex Processor」、ユーザーインターフェースを一新した「DaVinci Resolve 9」などの、デモンストレーションを交え紹介するとしている。

また今回は、ゲストスピーカーによる同社製品の活用事例を紹介するセミナーも開催する。東京のセミナーは、カラリストのGiles Livesey氏によるグレーディングのデモンストレーションを行い、ハンズオンコーナーでは、株式会社デジタルエッグよりカラリストの大田徹也氏を招き、DaVinci Resolve 9の新機能を紹介する。大阪でのセミナーは、株式会社インターセプターの田巻源太氏によるグレーディングのデモンストレーションが行われる予定だ。株式会社ライトメディアの松井幸一氏による「Teranex Processor」の解説、株式会社白組の鈴木勝氏によるプレゼンテーションは両会場で開催予定。

参加は無料だが事前の申し込みが必要だ。東京会場は各回とも180名、大阪会場は各回とも120名が定員となっている。詳細は下記の通り。