キヤノンは、同社のデジタルシネマカメラ”CINEMA EOS SYSTEM” EOS C100用のファームウェアVersion 1.0.1.1.00をリリースした。
今回のファームウェアアップデートでは、EF-Sレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」装着時に、画面中央の被写体にピントやアイリスを自動的に合わせ続けられる機能の追加と、XLR端子極性を「(2)コールド(3)ホット」から、一般的な「(2)ホット(3)コールド」に変更する内容となっている。詳細情報の確認およびダウンロードは以下より。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/cinema-eos/eosc100-firm.html