オートデスク株式会社は、Autodesk FBX形式のデータを閲覧できるビューワ「Autodesk FBX Review」の無償提供を開始した。Autodesk FBX Reviewを使用すると、3Dモデル、環境、キャラクターアニメーションなど、3Dアセットの詳細なレビューが行える。

FBX Reviewは、デジタル制作フォーマットである.fbx、.3ds、.objのほか、Autodesk AutoCADフォーマットの.dxfなどにも対応。Microsoft DirectX 11のビューポート表示では、シェーディング オプション、アニメーション、カメラ、照明のオプションなどが用意されており、さまざまなアセットを閲覧できる。対応する閲覧オプションは以下の通り。

  • 静的・動的テッセレーション
  • ディスプレイスメント/ベクターディスプレイスメントマップ
  • スキンデフォメーション/アニメーション
  • リアルタイムシャドウマップ
  • リフレクションマップ
  • ライト/アンビエントオクルージョンマップ
  • イメージベースのライティング
  • 地面と空からの周囲光カラー

アニメーションやシーンをFBX Reviewでレビューする場合、アニメーションのテイクやさまざまなカメラアングルを使用してサイクルのコントロールすることができ、アニメーションの再生・一時停止・スクラブも行える。また、ファイルのカメラや照明をそのまま使用でき、アプリケーション内の視点や正投影カメラを使用することもできる。

対応OSはMicrosoft Windows 7/Windows 8。インストール用のディスク容量50MB、4GBのRAMが必要だ。Windows 8対応モバイルデバイス/タブレットにも対応する。最適な形でアセットの閲覧を行うためには、Microsoft DirectX 11対応グラフィックスカードを搭載したデバイスが推奨されるとのこと。

アプリケーションは、Windowsストア経由、あるいは下記ページのAutodesk MayaまたはAutodesk 3ds Maxストアからダウンロードできる。
http://apps.exchange.autodsk.com/ja