Magistoは各アプリストアに登場以来、話題が絶えない編集アプリだ。10月になって最新バージョン3.0.1がりリースされた。新興会社SightEra Technologies(サイトエラ)は、今春のCESにて人工知能(AI)なるアルゴリズムを更新し、このアプリを完成させた。このAIアルゴリズムは、ビデオで何が起こっている分析し、適切だと認識したシーンの箇所を取出して編集を行う。

すでにこのアプリを使って作成されたムービーは1700万以上にもなるという。満足しているアクティブユーザーは約1000万人。スマートフォンのカメラで撮った静止画を一瞬のうちにプロフェッショナル並みのクオリティに編集するアプリは様々揃っている。またVycloneやStrumといった映像編集ができるアプリも出てきているが、このMagistoのようなクオリティで映像を編集するアプリはそうお目にかからない。

民生用ビデオカメラにバンドルしてくる編集ソフトウェアは慣れないユーザーにとって、趣味でない限りハードルが高いものだ。このアプリは独自のエモーション・シーン技術(EMT)を使ってコンテンツを自動解析してベストシーンを抽出し、それらシーケンスをつなぎ合わせる。音楽も映像シーンの鼓動に合わせて編集され、映像を合わせて完成させる。家族や趣味といったグループサイトを作って、自分が制作した映像をグループ内で共有することもできる。

サイトエラはMagisto専用のコミュニティサイトも展開している。実は本アプリは2011年末に一度公に発表され、CESにてモバイルアプリの最高賞を獲得している。その後、正式にリリースされるまで様々な仕様が追加された。

MagistoのPV

Magistoのアプリダウンロードは以下より。
Google play(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.magisto&hl=ja
App Store(iOS)
https://itunes.apple.com/jp/app/magisto-majikarubideoedita/id486781045?mt=8

(山下香欧)