ショルダーサポートマウントシステム「SYMPLA」
![interbee2013_man-02.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-02.jpg)
ブースの正面では、11月22日に発売を予定しているショルダーリグ「SYMPLA」の新モデルを大々的に紹介していた。ショルダーパットには長時間担いでいても痛くならないようにクッションのような材質がついており、カウンターウエイトの部分も変更された。従来モデルはロッドの部分にアルミが採用されていて調整していると擦り傷が付きやすかったが、新モデルではステンレスに変更されて傷がつきにくくなった。ベースプレートも小型のものをつけることによってさらに軽量化できるようになっている。
![interbee2013_man-03.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-03.jpg)
ショルダーパッドにクッションがついた
![interbee2013_man-04.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-04.jpg)
カウンターウエイトも変更された
![interbee2013_man-05.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-05.jpg)
ロッドの材質がアルミに変更された
Bridging Technologyを採用した最もコンパクトな雲台「500」シリーズ
![interbee2013_man-06.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-06.jpg)
500シリーズより上からカチッとプレートにセットできるようになった。その後、バランスをとってロックをするという感じだ
今年7月にマンフロットの独自技術「Bridging Technology」搭載モデルで最もコンパクトな雲台となる「MVH500A」と「MVH500AH」が発売され、展示が行われていた。特徴は、従来機種はプレートを後ろから差し込んでいたが、「MVH500A」と「MVH500AH」は上から逆サイドのプレートを落とし込むように押し込み、ガチャッってはめるスピーディーで簡単セットが可能になっている。500シリーズを採用したプロフルードビデオ一脚「MVM500A」というのも展示されていた。
![interbee2013_man-07.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-07.jpg)
500シリーズは単独の雲台としてのほか、ツインレッグもしくはシングルレッグの三脚とのキットとしても販売される。こちらはビデオキットツイン3段アルミMSタイプのキットモデル「MVK500AM」
![interbee2013_man-08.jpg](https://d3hhutmcavcnbo.cloudfront.net/photo/interbee2013_man-08.jpg)
500シリーズの雲台が変わったビデオ一脚「MVM500A」も展示されていた