株式会社スカパーJSATホールディングスは2月5日、同日開催の取締役会決議に基づき、子会社であるスカパーJSATがオプティキャストを合併することを決定したと発表した。合併期日は4月1日を予定している。オプティキャストはスカパーJSATの100%子会社。光回線を利用して、地デジ、BSデジタル、CSデジタル放送を提供している。

今回の合併の目的としてスカパーJSATホールディングスは、“オプティキャストが運営する「スカパー!プレミアムサービス光」を含めた「スカパー!」サービスの販売促進・プロモーションのさらなる効率化の実現と、今後のIPサービスを早期展開するための体制強化の推進”を挙げている。

スカパーJSATでは昨年、MPEG-2方式による標準画質サービスの既存加入者をハイビジョンサービスに移行することを優先課題としており、「スカパー!プレミアムサービス」そしてプレミアムサービス光でも、昨年6月末にはMPEG-2からH.264への移行を完了させている。

プレミアムサービス光は新体制のもと、光回線の利点を生かし、グレードアップしたプレミアムコンテンツの提供が今後期待できる。

(山下香欧)