アビッド テクノロジー株式会社は、来る2015年7月2日(木)~7月3日(金)、福岡国際センターにて開催される「九州放送機器展2015」にて、NAB2015で発表した最新情報を紹介するセミナーを開催する。また、各Avid販売代理店ブースでビデオおよびオーディオの最新製品を展示する予定だ。セミナーの詳細は以下の通り。
(以下、同社Webサイトより引用)
I. 制作セミナー
セミナー開催日時:
7月2日(木):15:30-16:15(45分):セミナー室 B
7月3日(金):13:00-13:45(45分):セミナー室 CNAB2015の最新情報とローコストの4K/HD制作ソリューション
AvidのDNxHRは帯域幅の制限を受けず、4KのプロジェクトであってもHD制作の既存のインフラのままスムーズに再生でき、ストレスなく作業ができます。 今年の NAB2015 で Avid は、Avid Everywhere 構想の次の段階となる新製品とソリューションを発表しました。小規模制作チーム向けエントリーモデルの共有ストレージ ISIS | 1000 は、Pro ToolsやMedia ComposerはもちろんのことFCPやAdobe Premiereも繋げて使用でき、4Kもサポート。Artist | DNxIOは4K メディアの取り込み/モニタリング/出力が可能なビデオI/Oボックスです。このセミナーではNAB2015最新情報とローコストで4K制作が可能なCATV、小規模ポストプロダクションに最適なソリューションをご紹介します。▼プレゼンター:
アビッドテクノロジー株式会社
ソリューションデザイン・アンド・コンサルティング
ビデオ・ソリューションズ・スペシャリスト
西岡 崇行II. 報道セミナー
セミナー開催日時:
7月2日(木):14:15-15:00(45分):セミナー室 B
7月3日(金):14:15-15:00(45分):セミナー室 C報道のメディア制作とメタデータの統合を実現するAvidソリューション
Avid Everywhere構想に基づく最新のInterplay | Production、Media Composer | Cloud、Media Central | UX、報道支援システムとの連携等Avidの報道ワークフローをご紹介致します。Avidの報道ソリューションは、回線収録から編集、オンエア、ライブラリまで報道制作にかかわるすべての工程を強力にサポートするトータルソリューションです。またメタデータについては報道支援システムと完全に連携しているので、ディレクター、記者、編集マンの間で情報が抜け落ちる心配がありません。▼プレゼンター:
アビッドテクノロジー株式会社
ソリューションデザイン・アンド・コンサルティング
報道ソリューションズ・スペシャリスト
坪内 祥悟
本セミナーへの参加は無料だが、事前の申し込みが必要だ。定員は各回24名。申込登録は下記URLより。
http://connect.avid.com/QBEE2015_JP.html