モニター一体型レコーダーの新製品として「SHOGUN STUDIO」

ATOMOS株式会社は、2015年11月18日(水)から20日(金)の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2015」に出展する(ホール3/No.3404)。

同社ブースでは、各メーカーのカメラとATOMOS製品を組み合わせた展示を行う。また昨年同様、映像業界のクリエイターを講師に招き、映像制作実例をセミナー形式でプレゼンテーションする「ATOMOS 4Kワークフローセミナー」も開催予定。詳細は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

■InterBEE ATOMOSブース展示予定カメラ(以下予定、展示品が変更になる可能性もあります)

Canon

  • C500、C300 Mark II(SHOGUNでCanon RAWをProRes/DNx収録を体感頂けます)
  • C100 Mark II、XC10、7D Mark II、5D Mark III

Ikegami

  • HD-HC300(参考出品、SHOGUN本体のステイタスをカメラ側のVFで表示するデモを予定しています)

JVC Kenwood

  • GY-LS300、GY-HM200

Nikon

  • D4S、D810、D750等(D810はレックトリガー対応firmwareにて展示予定)

Panasonic

  • AG-DVX200、DMC-GH4、AJ-PX270

RED Digital

  • EPIC-X

Sony

  • PXW-FS7+XDCA-FS7、NEX-FS700R(SHOGUNでFS RAWをProRes/DNx収録を体感頂けます)
  • PXW-FS5、PXW-X70(4Kアップデート版)、PXW-X180
  • HXR-NX100、NXR-NX3
  • α7SII、α7RII

昨年好評だった「ATOMOS4Kワークフローセミナー」以下のクリエーターの皆様が登壇予定です(以下予定、変更になる可能性もあります)

  • 18日 12:30-ふるいちやすし様、14:00-江夏由洋様、15:30-丁龍海様
  • 19日 12:30-丁龍海様、14:00-岡英史様、15:30-まるやまもえる様
  • 20日 12:30-柳下隆之様、14:00-大橋洋生様、15:30-パネルディスカッション(自由討論)

最新カメラとATOMOSレコーダーによる、映像制作事例をセミナー形式でプレゼンテーションして頂きます。収録からポストまで、どういった方法で作業されているのか。各クリエーターのノウハウをお伝えし、来場される皆様の映像制作のヒントにして頂ければと思います。

その他、水槽の中で動作しているNauticam社の水中ハウジィング+SHOGUNや、α7S+SHOGUNを搭載した4K収録対応ドローンの展示、本物の忍者が登場?ATOMOS NINJA SHOWや、毎日SHOGUN/NINJA ASSASSINが当る!プレゼント等、多数のイベントを予定しています(当日、くじを配布予定です)。是非、InterBEEに来場の際は、ATOMOSブース(3404)へお越し下さい。