株式会社電通は、来る2016年3月8日(火)にキヤノン社製デジタルシネマカメラEOS C300 Mark IIの映像セミナーを開催する。会場は同社東京本社ビル25階のQ会議室。
同セミナーでは、株式会社電通クリエーティブXの長谷川徹氏、株式会社ピクトの橋本伸夫氏、株式会社デジタルエッグの齋藤孝博を講師に迎え、CM制作、音楽PV、WEB動画などの映像制作関係者様を対象に、キヤノンEOS C300 Mark IIを使用した撮影からポストプロダクションまでの概要を紹介。Canon Log 2の比較や、EOS C300 Mark IIの実力を検証するため、実機でのデモンストレーションなどを徹底して実証するという。参加は無料。定員は各回50名。セミナーの詳細は以下の通り。
(以下、同社案内資料より引用)
3月8日(火)@電通本社25階Q会議室(東京都港区東新橋1-8-1)
(1)13:30-15:30 定員50名
(2)16:30-18:30 定員50名上記(1)、(2)のいずれかをお選びいただき、メールにてお名前、御社名、連絡先とご希望枠をメールアドレス迄お送り下さい。ご参加の可否及び聴講票を3日以内にお送りいたします。席に限りがございます。定員になり次第締め切らせていただきますのでお申込みはお早めに!ご不明な点はお問い合わせ窓口までお願いします。
【セミナー内容】
徹底検証!ここまで進化したオートフォーカス
4Kなど高解像度の映像では、ピント合わせに極めて高い精度が求められます。充実したAF機能を搭載したC300 Mark IIの撮影スタイルに合わせた高精度なフォーカシングを実演・検証します。<検証映像>超望遠レンズ・低深度でのAF撮影素材を紹介。
<実機による実演>顔検出&追尾機能、縦歩きAF実演、柔軟なAF応答速度、顔限定機能などの多彩なAF機能、マニュアルフォーカスサポート機能などを映像と実演で紹介。
徹底比較!効率的高画質
C300 Mark II、C300のほか、代表的なデジタルシネマカメラ2機種で収録した検証映像を徹底比較します。■C300からの進化を比較検証
- さらに高画質へ。超高感度・超低ノイズ、コーデックの進化、Canon Log / Canon Log 2それぞれの魅力について紹介。
- 遂に搭載されたHS120fpsまでのハイスピード撮影機能(HD)、大幅に改善された動体歪みについて検証。
■4K画質の実力をハイエンド機と比較検証
- Log性能比較:Canon Log / Canon Log2を、階調感/色調感について他のLogと比較します。
- 超高感度・低ノイズ感比較:最大ISO102400の超高感度の実力を、他の機種と比較します。
(C300 Mark II実機をモニターしての実演も予定)- 解像感比較:効率的な圧縮コーデックは4Kを表現しきれるのか?
4K圧縮コーデックの実力を、キヤノンXF-AVC以外の圧縮コーデックと比較検証します。
なお、同セミナーへのお問い合わせ、申し込みは下記まで。
kazuya.miura@dej.dentsu.co.jp
(電通 第1営業局 三浦宛)