オタリテックブース：LAWO、Riedel Communicationsなどの新製品を展示

オタリテックは、LAWOのオールインワンコンソールmc²シリーズや、Riedel Communications社のインカム関連製品、PointSourceAudio社の新製品、カスタムフィットの耳掛け式ラベリアマイクEMBRACEのほか、GENELEC社のモニタースピーカー、d&b audiotechnik社のxSシリーズの新製品24Sラウドスピーカー、21Sサブウーファー、OTARI社のマルチポイント光伝送システムの新製品LWB24などを出展した。

PointSourceAudio社の新製品、カスタムフィットの耳掛け式ラベリアマイクEMBRACE

OTARI社のマルチポイント光伝送システムの新製品LWB24。中継放送現場で扱われるHD-SDI信号やオーディオ信号など、様々な信号をデジタル変換して光ファイバーで伝送する装置

日本のユーザーの声を具現化しブラッシュアップされたLAWOミキシングコンソールmc²56 xc

AIMSによるIPリモートソリューション。LAWOのV__remote4やMADI-IP相互変換ルーティングA_medi4、8chビデオプロセッシングV__pro8、コミュニケーションユニットLCUなどにより、インカム等連絡回線、カメラCCUリモート、ビデオやオーディオの伝送などを10GBネット回線を使って実現

参考出品としてLAWO Commentary Unit（LCU）を展示