ビデオスイッチャ「HVS-2000」
株式会社朋栄は、2017年6月15日(木)~6月16日(金)に仙台国際センター展示棟 青葉山コンソーシアムにて開催される「東北映像フェスティバル 2017」に出展する(ブースNo.41)。主な出展内容は下記の通り。
(以下、同社プレスリリースより引用)
<1.スタジオサブコーナー>
- ビデオスイッチャ:HVS-2000
- コントロールパネルHVS-3355OU 4Kライブ制作に対応する3M/E拡張カードや、4K2SIで動作可能な3D DVEなど、拡張性にすぐれたビデオスイッチャ。モジュール構造を採用した新開発のコントロールパネルHVS-3355OUも展示
- ビデオウォールソリューション:FLEXaVISION™ スイッチャによるDVEやPinPなどの画面効果と、CGによる多彩な表現を1つのGUIで統合制御可能なビデオウォールソリューション。2画面を1画面としてシームレスに取り扱うことが可能
- 12G-SDI対応マルチビューワ:MV-4200 最大68入力8出力1 4ウィンドウ表示が可能なマルチビューワ。オプションで12G-SDI最大10入力を実現。HDMI 2.0 LEVEL B対応により、HDMIケーブル1本で4K出力が可能
- ワンタッチコントローラ:OTC-1000 キューシートによる素材管理により、進行順リストに従った送出運用が可能(協力:株式会社リバアフィールド様)
<2.ファイルベース関連コーナー>
- マルチチャネルビデオサーバ:MBP-500VS 複数系統の動画送出・インジェストを独立制御可能なビデオサーバ。1つのコーデックあたり、入力x1、出力x2のSDIを装備。ハードウェアの組み合わせにより、4、6、8系統の3モデルから選択可能。各系統ごとに、プレイアウト・インジェストのアサインが可能で、オプションにより4K送出にも対応。
- 高性能サーバシステム:EditShare Energyシリーズ 関連会社のビジュアル・グラフィックス株式会社(東京都渋谷区)が取り扱うコストパフォーマンスに優れた高機能サーバシステム。3U/4Uのシステムを選択でき、それぞれ1台のJBOD拡張が可能。4TBのドライブ構成では、二アラインSAS仕様となり、更なるパフォーマンスを実現
- 高性能サーバシステム:EditShare Energyシリーズ 関連会社のビジュアル・グラフィックス株式会社(東京都渋谷区)が取り扱うコストパフォーマンスに優れた高機能サーバシステム。3U/4Uのシステムを選択でき、それぞれ1台のJBOD拡張が可能。4TBのドライブ構成では、二アラインSAS仕様となり、更なるパフォーマンスを実現
<3.テロップコーナー>
- 4Kキャラクタジェネレータ:VWS-4K ハードウェアを追加することなく、4K/HD映像が混在するDB環境の構築を実現する4K対応キャラクタジェネレータ。4K解像度(UHD)をリアルタイムレンダリング処理にて送出可能。HDで制作したテンプレート素材を、4Kテロップ制作テンプレートとして、簡単かつ4K品質を保ってサイズの相互変換が可能
- 4K/HDキャラクタジェネレータ:EzV-300/300-FK 3Dエフェクト、動画送出機能など、EzV-200HSの多彩な機能に加え、2系統HD出力が可能になったキャラクタジェネレータ。テロップ制作に抜群の操作性とパフォーマンスを実現。EzV-300-FKでは、4K1系統の送出にも対応
- Thunderbolt™2インターフェース:MBP-200TB2 Thunderbolt™ケーブル1本で接続したPCを活用し、ワークステーションやCG専用機を使うことなく、テロップ、RCG、ビデオライタ、クリップサーバ動画送出などを実現
<4.配信ソリューションコーナー>
- モバイル型トランスミッタ:LIVE+EnGo[Dejero社] 中継先から携帯データ回線やWiFi等を同時に活用した動画配信、クラウドを利用した配信ソリューションを提供。最大8系統のボンディングにより確実なライブ放送を実現