2017年9月16日、17日、18日の3日間、グランフロント大阪にあるナレッジシアターにて米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画際「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 大阪2017(以下:SSFF&ASIA 大阪 2017)」が開催される。

今年は、来年に控える映画祭20周年を前に「cinemaTIC!cinemaTEC!」をテーマにシネマの普遍性と進化の先にある映画・映像の未来に光をあてる。

SSFF&ASIA 大阪 2017では大阪独自のプログラムとして、ドイツや台湾の上映作品や“食”と“ショートフィルム”を掛け合わせた観賞スタイル「EAT FILM」を実施する。さらに、ゲストによるスペシャルトークイベントでは、女優の黒木瞳や映画監督の石井裕也氏・映画監督で俳優の前野朋哉氏などが登場する。

またナレッジキャピタルではSSFF&ASIA 大阪 2017の一環として、「人材育成」を目的とする「うめきたフィルム学校」を開催。映像制作コンペティション「The OSAKA 48 Hour Film Project」に関わる、Osaka 48 Hour Film Projectシティプロデューサーの森亮太氏、CMディレクター/team TANIYON Inc.代表西岡眞博氏、映画監督・脚本家藤原伊織氏などを講師に迎え、映像制作について学ぶ中学生対象のプログラムを実施する。