※写真は昨年の様子
ジャパンマテリアル株式会社は、2017年11月15日から17日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2017」に出展する(ホール4/No.4309)。
同社ブースでは、4K対応マルチチャンネル・エンコーダー「Matrox Maevex6150」や、グラフィック編集システム「KarismaCG RDL」、デジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」、エッジプレンディングプロセッサー「GeoBox G-702」などを展示。主な出展製品の詳細は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
1)4K対応マルチチャンネル・エンコーダー「Matrox Maevex6150」
Matrox社の製品「Maevex 6150」は、1台で4つの映像入力を同時エンコードが可能で、同時ストリーミング配信、同時レコーディングに対応している。また、映像ソースを様々なレイアウトで合成しエンコード配信でき、専用ソフトウェアで複数台をネットワーク上で一元管理できる。2)革新的グラフィック編集システム「KarismaCG RDL」
パンダスタジオ様に採用されました。Visual Research Inc.社の製品「KarismaCG RDL」は、テロップやCG、カット編集も同時にリアルタイムで処理するグラフィックス編集システム。ノンリニア編集とのデータ連携を効率良くおこなうことで、作業のスピードアップを実現。3)デジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」
BrightSign社の製品「BrightSign」は、デジタルサイネージ市場のマーケットリーダー。4Kビデオエンジン・HTML5グラフィックスエンジン搭載の最上位機種をはじめ多彩なラインナップを揃えている。本展示会で初披露するAVNU社のBrightSign内蔵済みタッチパネル「AVNUシリーズ」はWiFi Beconを標準搭載し、PoE+にも対応。4)エッジプレンディングプロセッサー「GeoBox G-702」
VNS社の製品「GeoBox G-702」は、複数のプロジェクターの映像を継ぎ目なくシームレスにマルチ投射可能なエッジブレンディングプロセッサー。あらゆるプロジェクターでマルチプロジェクションを実現し、輝度調整やひずみ・幾何学補正にも対応。