※写真は昨年の様子

ソニーは、2018年3月1日(木)〜3月4日(日)の期間中、パシフィコ横浜にて開催される写真映像展示会「CP+2018」に出展する(総合ゾーン:G-01)。

同社ブースでは、新商品「α7 III」と大光量フラッシュ「HVL-F60RM」、「RX0」用のレリーズケーブル「VMC-MM2」をはじめ、αやサイバーショット、ハンディカム、CineAlta(シネアルタ)カメラの「VENICE」などを紹介。日常のスナップ写真からプロフェッショナルの映画製作まで、幅広いカメラ商品群を総合展示する。

スピードやポートレートなどの撮影エリアでは、様々なシーンでソニーのカメラならではの撮影体験や、プロフェッショナルユーザーによるセミナーが開催される。ギャラリーには4Kブラビアに加えて、これまでにない高画質と没入感を提供するCrystal LEDディスプレイシステムを設置し、写真を鑑賞できる。主な展示内容は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

レンズ交換式デジタル一眼カメラ
Eマウントシリーズの35mmフルサイズミラーレス一眼カメラの新商品「α7 III」、最新機種の「α9」、「α7R III」、「α7S II」、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラの最上位機種「α6500」、Aマウントシリーズの最上位機種「α99 II」。新商品のフラッシュ「HVL-F60RM」、フラッシュ用外部電池アダプター「FA-EBA1」、レインガード「FA-RG1」を展示。ソニーのカメラの撮影および作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズ「Imaging Edge」の最新版Ver.1.1。

レンズ
解像とぼけを最高度に両立させたプレミアムレンズシリーズのGマスター、昨年11月25日発売の小型軽量で広角から中望遠までをカバーする「FE 24-105mm F4 G OSS」などのGレンズ、2月2日に発売した新商品でAPS-C対応小型軽量な高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」を含めた全αレンズ群。

デジタルスチルカメラ サイバーショット
世界最速0.03秒の高速AFと24mmから超望遠600mmの高倍率ズームレンズを搭載し幅広いシーンに対応する「RX10 IV」、0.05秒の高速AFとAF/AE追従最高24コマ/秒の高速連写を実現する「RX100 V」、高画質技術を防水性と堅牢性を備えた小型ボディに凝縮した「RX0」。さらに「RX0」の別売りアクセサリーとして、「RX0」とαまたはサイバーショットを組み合わせて2台で同時に撮影でき、ブライダルや報道の撮影にも活躍するレリーズケーブル「VMC-MM2」、最大100台のカメラを遠隔操作できるカメラコントロールボックス「CCB-WD1」を含む有線・無線によるマルチカメラソリューションなど、「RX0」の各種撮影ソリューション。

デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム®
高い動画AF性能を273点像面位相差検出AFセンサーの高密度配置によって実現し、HLG(Hybrid Log-Gamma)方式の4K HDR(ハイダイナミックレンジ)記録に対応する4Kハンディカム®「FDR-AX700」。