Tokyo 48 Hour Film Project実行委員会は、6月1日（金）～3日（日）の期間中、48時間で4分以上7分以下のショートフィルムを製作するコンペティション「Tokyo 48 Hour Film Project」（以下：48HFP）を開催する。会場はなかのZERO西館小ホール（東京）。東京大会への登録料は5月15日までの申し込みが税込16,000円（通常料金）、5月16日～6月1日までの申し込みが税込18,000円（後期料金）。すべての作品の上映確保のため、エントリー数には制限が設けられている。
作品上映会と受賞式は7月に東京・新宿にあるDarts UP新宿靖国通り店で行われ、今回優勝作品は決勝戦である世界大会に進出。さらに優秀な15作品はカンヌ国際映画祭2019の短編映画部門で上映される予定。
また、同コンペティションは大阪にて10月26日（金）～28日（日）に開催予定。48HFPは東京では4回目、大阪では8回目の開催となる。事前作業は禁止で、製作する映画のジャンルはコンペ開始直前に抽選で決定する。映画内で使用が義務付けられるキャラクター・小道具・セリフも与えられる。
