株式会社Growは、同社が取り扱うFeiyuTech社のアクションカム用ジンバルG5の後継機となる「G6」を2018年7月27日に発売する。希望小売価格は税別35,500円。
G6は、カメラをWi-Fiで接続することによってジンバル本体でカメラを操作可能。録画の開始、画角、画素数の調整などの一連の操作をジンバルのハンドルから行うことができる（対応機種はGoPro Hero6/5/4、Sony RX0など）。また、スマートフォンアプリ「FeiyuON」により、遠隔操作やムービングタイムラプス設定も可能。
ジンバルのハンドル部にはスクリーンがついており、バッテリー残量、ジンバルのモード、カメラのモードなどを確認可能。今までにあったジンバルを使った撮影での煩わしさを取り除き、よりカメラと一体で使えるように設計しているという。
G5と同様、生活防水にも対応。悪天候や水辺での撮影でも安心して撮影できるとしている（塩水、熱水には非対応）。
