キヤノンは、同社のデジタルカメラ2機種と交換レンズ1機種、アクセサリー1機種の合計4機種が、写真・映像関連の賞「EISAアワード2018-2019」の各賞を受賞したことを発表した。今回の受賞により、キヤノンは30年連続で「EISAアワード」を受賞したことになる。
「EISA アワード2018-2019」受賞製品
- EOS 6D Mark II
- EOS M50(国内名称:EOS Kiss M)
- EF85mm f/1.4L IS USM(国内名称:EF85mm F1.4L IS USM)
- Speedlite 470EX-AI(国内名称:スピードライト470EX-AI)
「EISA(European Imaging and Sound Association)」は、27カ国・地域のカメラ、ビデオ、オーディオなどの専門誌約53誌が加盟している団体。EISAアワードは、同団体に加盟する各誌の編集者やテクニカルエディターにより決定される賞で、過去1年間に少なくとも欧州10カ国・地域で発売された写真・映像・音響関連製品の中から優れた製品に贈られる。
なお、今回の受賞により、キヤノンの受賞は1989年より30年連続となり、累計33回(年)、合計76種類の製品・技術が受賞したことになる。