三信電気株式会社は、2018年11月14日から16日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2018」に出展する(ホール3/No.3501)。
同社ブースでは、LiveU社の新製品「H.265/HEVC 4K SDI」、HEVCを採用した小型モバイルエンコーダ「LU300」、IP映像マルチ配信システム「Matrix」などを出展する。また、同社は映像制作やIPTVに幅広くソリューションを提案しており、Imagine Communications社のビデオサーバ一体型自動番組送出装置「Versio」、NECの「映像鮮明化装置」、日本ヒューレット・パッカードのマルチベンダー・フルIPベースの仮想化ヘッドエンド「Virtual Headend Manager(vHM)、AIタグの自動生成による動画検索プラットフォーム「VIDROVR」なども展示する。
なお、同社は会期中の11月14日と16日に展示ホール3のInterBEE IP Pavilion(#3214)においてLiveUに関するセミナーを開催予定。