株式会社Growは、同社が取り扱うFeiyuTechの新製品「WG2X」を2018年12月21日に発売する。希望小売価格は税別26,500円。
WG2Xの特長はわずか238g(バッテリー含む、カメラ含まず)の重量だ。また、Wi-Fi接続することでジンバル本体からGoProを操作可能。WG2Xは本体にGoPro操作ボタンを装備している。WG2Xはウェアラブルでなくても使えるよう、デザインにこだわっており、底面1/4ネジ装備で三脚や延長ポールを接続でき、手で持って使うこともできる。アクションカムの背面モニターが見やすいよう、斜めのアーム設計にしており、画面を見ながらジンバルを使うことができる。WG2Xの主な特長は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
- IP55の防水性
- 1/4ネジ装備でバイクのハンドル、三脚、ヘルメット、車などに装着可能
- GoProHeroシリーズとSessionシリーズ両方に対応
- スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連携で拡張機能の使用が可能
- バッテリー2.5時間駆動(バッテリーは内蔵)
- microUSB充電(給電しながらの動作可能、ただしこの場合の防水性はありません。)
- 対応機種:GoProHero4/5/6/7、Hero5Session、これに準ずる130g以内の重さのアクションカム(Hero3、4に関してはバックパックLCDありの取り付けはできません。)