広告業界のクリエイターを数多く抱えるGLASSLOFTが、東京・月島にあるTemporary Contemporaryにて、2019年5月10日~19日の期間中「GLASSLOFT展」を開催する。開館時間は12:00~20:00(最終日は17:00閉館)。

同展示会は、CorneliusをはじめとしたMVや、CM、インスタレーションなどで活躍する映像作家の辻川幸一郎氏ら、様々な分野のクリエイターが所属する同社の設立10周年を記念したもの。辻川氏以外の参加クリエイターは、映像作家の竹内スグル氏、映画監督として長編ドキュメンタリー映画「太陽の塔」を発表した関根光才氏、アートディレクターの平野文子氏、三嶋章義氏、写真家の半沢健氏、撮影技師の重森豊太郎氏、吉田好伸氏、広瀬文洋氏、美術監督の佐々木尚氏、美術デザイナーの柳町建夫氏、坂原文子氏、振付家・ダンサーの酒井幸菜氏、スタイリストの井口さおり氏。

GLASSLOFTの総決算と銘打った同展示会では、クライアントワークではなかなか見られないような、クリエイターたちの個性が表現されているという。また、パフォーマンス、トークイベントなども開催予定。トークショー・イベントの事前参加申し込みは不要だが、混雑時は整理券順での入場となる。