NAB2019のBlackmagic Designブース

Blackmagic Designは、2019年5月22日(水)と23日(木)の2日間、東京・秋葉原UDXで開催される「After NAB Tokyo 2019」に出展する。

同社ブースでは、NABで発表された8K対応製品群に加え、「DaVinci Resolve 16」を展示する。主な出展内容は以下の通り。

(以下、同社メールニュースより引用)

  • ATEM Constellation 8K
    多機能なUltra HD対応のライブプロダクションスイッチャー。8Kモードに切り替えるとそれぞれの機能が統合され、パワフルな8Kスイッチャーとして使用できます。
  • HyperDeck Extreme 8K HDR
    HyperDeckの定評ある信頼性に新たな機能と技術を組み合わせたデッキ。容量が節約できるH.265ファイル、内部キャッシュ、3D LUT、ネイティブ8K、HDRなどをサポートしています。
  • Teranex Mini SDI to HDMI 8K HDR
    大画面テレビやビデオプロジェクター向けの高度な8Kモニタリングソリューション。サードパーティ製のプローブを接続して、ディスプレイを正確にカラー調整します。
  • DaVinci Resolve 16
    学習機能が搭載され、顔認識、スピードワープ、自動カラーバランスおよびショットマッチ、オブジェクト除去など、パワフルな新機能を搭載しています。
  • DaVinci Resolve Editor Keyboard
    リニア編集のキーボード。マウスを使った編集より格段に速い編集スピードを実現します。