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ソフトウェア版Spectrum X送出メディアサーバーとVOS360 SaaSを中心に展示。ブースでは、OTTとブロードキャストのハイブリッドワークフロー向けの実際の導入事例として、SDI/IP、UHD-HDRプレイアウト、オンプレミスやクラウドでのチャンネルオリジネーションを紹介デモを開催。SMPTE ST 2110規格に準拠することで、ビデオコンテンツやビデオサービスプロバイダの完全IP化に向けた円滑な移行の実現をアピールした。
VOS360 SaaSは、OTTとブロードキャストの配信ワークフローの統合によって、事業者がビデオストリーミングサービスを迅速に導入し、機動力を高め、ビデオ配信を合理化できるもので、SaaSならではのワークフローとして、ブロードキャストとOTT向けの低遅延配信のほか、HDとUHDのチャンネルオリジネーション、ダイナミック広告挿入、CDN対応プライマリー配信ソリューションを活用した効率的なライブビデオストリーミングなどが可能。これらにより、IP化とUHD-HDRワークフローへの移行を簡易化できる。
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8KとAIテクノロジーによる8Kコネクテッドテレビ対応の配信ソリューションによって、ワンランク上のビデオ品質を実現
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ライブアプリケーション向けのAIによるビデオ圧縮のデモンストレーションでは、ブロードキャストやIPTV配信のビットレートの削減、OTTの視聴体験の向上、あらゆるアプリケーションにおけるコーデック圧縮の高効率化を披露
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Spectrum X送出メディアサーバーはSDからUHDまで対応しており、SMPTE ST 2110規格に準拠による非圧縮Video-over-IPをサポートした仮想化対応のサーバーでハードウェア一体型(アプライアンス)など導入形態を柔軟に選択可能。チャンネルインアボックス機能や、ソフトウェアベースのUHDプレイアウトが可能
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動画配信に必要なライブ配信機能や、VOD、タイムシフトなどをブロードキャスト品質で提供可能なVOS360 SaaSは、OTTとブロードキャストの配信ワークフローの統合によって、事業者がビデオストリーミングサービスを迅速に導入することが可能
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