TERRA 4K、MAVO、MAVO LFなどのシネマカメラをリリースする中国のKinefinityは、価格の値下げや新アクセサリパッケージの追加、TERRA 4KにProRes4444/4444XQエンコーディング追加を発表した。
サプライチェーンと生産プロセスの最適化により、MAVO LFは7,999ドル、MAVO 6Kは4,999ドル、TERRA 4Kは3,499ドルへと価格が改定された。
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必要なオプションを最適な形で提供できる新パッケージが追加された。これまでの基本パッケージは、ハンドヘルドパッケージに名前を変更し、「Coreパッケージ」と「Productionパッケージ」と呼ばれる2つの新オプションが追加となった。
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また、TERRA4Kに、ProRes4444やProRes4444XQエンコーディングが追加された。すべてのTERRA 4Kカメラは、無料のファームウェアアップデートでProRes4444/ProRes4444XQを追加できる。ハードウェアの変更は不要。ファームウェアは2020年4月に提供開始予定。