ライカカメラジャパン株式会社は、2017年よりライカ銀座店にて実施してきたトレードインサービスを拡充し、カメラボディに加え、現行ライカ交換レンズの下取りサービスを開始する。

現在、最新のSLシステムやMシステム、各種交換レンズ購入の際には、所有するライカカメラボディを下取り利用できるが、今回、下取りに利用できる製品に現行ライカ交換レンズが加わる。トレードインサービスの概要は以下の通り。

（以下、プレスリリースより引用）

  • サービス内容：本サービスは、ライカカメラジャパン株式会社が、「ライカ トレードインサービス」の名称で行うサービスで、お申込者から提供を受けた下取製品の下取額を査定し、当該お申込者が購入する購入製品から下取相当額を充当するサービスです。
  • 実施店：ライカ銀座店
  • 購入対象製品：ライカSL2、ライカM10シリーズ、ライカQ2、SL/M用レンズ
  • 下取対象製品：ライカM8を除くライカMデジタルカメラ、ライカQシリーズ、現行ライカ交換レンズ
※本サービスの提供は実施店への持込みのみとなります。配送でのお申し込みは承っておりません。
※お買い換え対象製品が下取り価格を下回る場合、本サービスをご利用いただけません。
※予告なく本サービスを終了させていただく場合があります。ご了承ください。