松竹株式会社は、2020年7月31日(予定)までの期間中、在宅でリモート制作した短編映画を募集する「#リモート映画祭」を開催中だ。
同映画祭は、2020年、松竹が映画製作に携わって100周年を迎える節目の年にも相応しい、誰もがスマホで気軽に撮影できる現代ならではの映画祭。プロアマ問わず、広く一般から自宅でリモート制作した短編映画をSNSで公募している。
審査員は映画プロデューサーの石塚慶生氏、宣伝企画室・室長の古森由夏氏、映像戦略室・室長の片岡佑輔氏、脚本開発室の堀端恵一氏、デジタルマーケティング室の安永有紀子氏のほか、ゲスト審査員も参加交渉中だという。グランプリには賞金30万円、副賞として若干名に、石塚プロデューサーと共に次回作を共同開発する権利や、松竹配給作品の宣伝動画を共同開発する権利が贈呈される。