※写真は昨年の様子

銀一株式会社は、2020年11月18日よりオンライン開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展する。同社ブースページの展示ブランド、主な見所は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

AATON Digital(アートンデジタル)
ハイエンドオーディオレコーダーを製造しているフランスのアートンデジタル。同社の製品は映画撮影など、プロの現場で確固たる信頼と評価がされています。今回はアートン製品のご紹介、また2020年日本アカデミー最優秀録音賞を受賞した久連石由文氏のインタビュー動画を掲載します。

transvideo(トランスビデオ)
フランスの液晶モニターメーカーであるトランスビデオは、映画・放送業界で信頼される頑強なモニターを開発しています。「シネモニター UHD」シリーズは、多彩な機能と拡張性の高さから「ツールボックス」といっても過言ではなく、このシリーズと製品をピックアップしてご紹介します。

Chrosziel(クロジール)
ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くクロジールは、精密で確実に作動するドイツ品質のマットボックスやフォローフォーカスを開発しています。今回は、SONY PXW-FX9専用のベースプレート、トッププレートをご紹介します。

RODE Microphones(ロードマイクロフォンズ)
オーストラリアのロードマイクロフォンズは、ワイヤレスマイク・ガンマイクなど撮影現場での音声収録に欠かせないマイクやアクセサリーを展開しています。2019年秋に発売し人気を誇る世界最小のワイヤレスマイク「ワイヤレスゴー」と、ワイヤレスゴーと互換性のあるアクセサリーを掲載します。

また、銀一株式会社は2020年夏より、同社のミュージックラインの取り扱いも開始しました。ボーカル録音や楽器の収録など、音楽シーンで活躍するマイクです。ロードマイクロフォンズの創世記に誕生した「NT2」の後継品であるボーカルマイク「NT2-A」をご紹介します。

また、同社WebのInter BEE 2020 ONLINE特設ページ内では、上記ブランドに合わせ、下記ブランドも展示予定。

(以下、プレスリリースより引用)

Steadicam(ステディカム)
1970年代にハリウッドの撮影監督ギャレット ブラウンによって考案されたカメラ・スタビライザーの本家、ステディカム。同社は徹底的にオペレーター(使用者)の使い勝手と映像のスムーズさにこだわった製品づくりを行っています。今回は「M-1 Volt」「M-1」「M-2」をご紹介します。

Tiffen filter(ティッフェンフィルター)
70 年以上に渡り写真・映画・TV 用ガラスフィルターを作り続けてきたアメリカの Tiffen 社。数千種類に渡るフィルターを展開している同社が新しいテクノロジーを採用した「ナチュラルND」シリーズをご紹介します。

TetherTools(テザーツールズ)
アメリカ発祥のテザーツールズからは、TetheroPro USB ケーブルシリーズ、あらゆる撮影環境で電力を供給するためのポータブルポートであるオンサイトシリーズを掲載します。どちらも撮影現場のちょっとした困りごとを解決する便利なアイテムです。

9.Solutions(ナインドットソリューションズ)
台湾のナインドットソリューションズ。今回は、さまざまな形状のクランプやロッドなどを展開している同社の画期的なカメラアーム、CパンIIをご紹介します。こちらは2020年冬に発売予定の新しいCパンアームです。

Duclos Lenses(デュークロスレンズ)
アメリカのカリフォルニアにオフィスを構え、レンズのモディファイ・リペアを行なっているデュークロスレンズ。同社のシネマレンズモディファイ、リペアサービスのご紹介、アクアセサリーを掲載します。

platypod(プラティポッド)
アメリカのニュージャージーにオフィスを構えるプラティポッドは、非常にコンパクトでありながらしっかりとカメラを支える「世界にも類がない三脚」です。

タブレットサイズの「マックス」とスマートフォンサイズの「ウルトラ」は、それぞれ軽く・薄くありながら耐久性に優れた超小型三脚。その他アクセサリーも含めてご紹介します。

cotech filters(コーテックフィルター)
1979年に設立したコーテックフィルターは、イギリス ウェールズに本社を置く、照明用のフィルターメーカーです。 LED 照明用ディフュージョンフィルター、 LED 照明用カラーフィルターをご紹介します。

Inter BEE 2020 GIN-ICHI特設ページ