グラスバレーは、EDIUS X Proの機能追加や不具合を改善したしたアップデーター「EDIUS v 10.20.7490」を公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
詳細は以下の通り。
(以下、リリースノートより引用)
- Binに登録されたクリップの各種フォーマット変換機能
- Binに登録されたクリップの各種フォーマット変換のバックグラウンド処理
- ProRes RAWクリップのデコードカラースペース選択機能
- “ジョブ”タブを追加(バックグラウンド処理を管理)
- NVIDIA社製のグラフィックカードを活用したH.264/AVCのエンコード
- MP3オーディオファイルのエクスポートをサポート
- Sony XAVC 8Kファイルのインポートをサポート
- Panasonic DC-S1HのATOMOS NINJA Vで収録したProRes RAWをサポート
- エクスポートしたファイルを自動的にBinに登録するオプションを追加
- 波形キャッシュファイルの生成速度を改善
- 多数のクリップを含むタイムラインに対する操作のパフォーマンスを改善
- ネストされたシーケンスに対するレンダリングのパフォーマンスを改善
- Myncアップデート(ストーリーボードのエクスポートフォーマットを追加、インポート設定画面の非表示、サムネイル表示でクリップのタイムコード表示)