El Salvador, 1984 © Chris Steele-Perkins/Magnum Photos
ライカカメラジャパン株式会社は、2021年6月2日~8月24日の期間中、写真家集団「マグナム・フォト」の協力により「スポーツのある風景」をテーマに、2人のマグナムフォトグラファー、クリス・スティール=パーキンス氏とエリオット・アーウィット氏の写真展を開催する。場所は、ライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都。
マグナム・フォトは、1947年の設立当初より写真を用いて時代を証言する役割を担ってきており、所属するふたりの写真家が捉えた日々の生活の中で見た世界各地のスポーツのある風景を展示する。
ライカギャラリー東京では、クリス・スティール=パーキンス氏が中米、アフリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各地の競技場から校庭まで、さまざまな場所でスポーツの悦びを謳歌する人々に焦点を当てた作品14点を展示。ライカギャラリー京都では、エリオット・アーウィット氏がスポーツとともに生きる人と風景を彼独自の視点で切り撮った作品の中から厳選した15点展示する。