ローランド、スマホ用オーディオ・ミキサー「GO:MIXER PRO-X」発売

ローランド株式会社は、スマートフォンでのライブ配信や動画撮影を高音質で行うことができ、楽器の接続や多彩な音の演出も可能にするコンパクトなオーディオ・ミキサー「GO:MIXER PRO-X」を2021年7月31日に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税込19,800円前後。

GO:MIXER PRO-Xは、「GO:MIXER PRO」の後継機種となるシリーズ最新モデル。GO:MIXER PRO-Xを使って外部マイクを接続することで、スマートフォン単体で行う配信/撮影に比べて音質が向上する。高音質のコンデンサー型マイクにも対応しており、ボーカルやトークの繊細なニュアンスも表現可能だという。

Zoomのスマートフォン用アプリに対応し、WEB会議や楽器などのオンライン・レッスンにも活用でき、同社が提供している簡単に画面分割動画が作成できるアプリ「4XCAMERA」や、音楽制作アプリ「Zenbeats」での録音にも使用可能だ。

GO:MIXER PRO-X接続例

GO:MIXER PRO-Xを使用すれば、後から音声を録り直したり編集する手間なく、撮影した動画をすぐにSNSへアップロード可能。マイク、ギター/ベース、キーボード、音楽プレイヤーなど幅広い機器が接続でき、弾き語りやBGMを流しながらのトーク配信など、シーンに応じて音声のミキシングが行える。また、スマートフォンからマイクへの電源供給に対応(iOSデバイスでは乾電池での電源供給が必要)。また、ヘッドホンを接続して音声を確認しながら撮影も可能。

旧機種のGO:MIXER PROへの要望をもとに、機能や設計のブラッシュアップが行われ、USB接続ができないAndroidスマートフォンでも使用可能になったほか、一般的なスマートフォンに付属しているマイク付きイヤホンにも対応。アクティブ・ピックアップ搭載のギター/ベースを接続する際に、入力信号を抑えるスイッチを設けたことで、音の歪みを少なくできるようになったとしている。

乾電池駆動にも対応

モバイル・デバイスからのUSBバスパワー駆動に対応。単4形のアルカリ電池もしくは充電式ニッケル水素電池からの電源供給にも対応しており、4 時間以上の連続使用が可能。

PodcastやClubhouseなどの音声メディアや、FaceTime、Twitch、Twitter、TwitCasting、SHOWROOM、LINE LIVEなどのアプリでも使用可能。また、iOS/Androidのスマートフォンに対応している。USB接続ができないAndroidスマートフォンの場合でも、付属の3.5mm TRRS オーディオ・ケーブルで接続することで使用可能となる。