瀬戸内海放送

写真は株式会社瀬戸内海放送 高松ニューススタジオサブ

株式会社朋栄は、2021年7月13日~16日までの4日間、ウェビナーイベント「FOR-A CONNECT 2021 オンライン」を開催する。視聴は無料だが、事前登録が必要。

同ウェビナーイベントでは、瀬戸内海放送 高松本社新社屋・岡山本社への納入事例を紹介するとともに、日替わりテーマ「IP/12G」「リモート制作」「バーチャル」「クラウド」に関連した製品/ソリューションを紹介する。詳しい配信内容は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

■2021年1月から運用が開始された瀬戸内海放送様 新社屋の設備を紹介
瀬戸内海放送様の高松本社 新社屋移転にあたり、朋栄は新社屋設備と岡山本社設備のシステムインテグレーションを担当し、ニューススタジオサブ、制作スタジオサブ、テロップ、ファイルベース、バーチャルの各設備において朋栄製品を導入いただきました。2021年1月から運用開始となった瀬戸内海放送様の新社屋、朋栄がSIを行った各設備について、インタビューを交えながら動画で紹介いたします。

■BASSDRUM様が「XR表現を活かすバーチャルプロダクション」と題して特別講演
「バーチャル」がテーマとなる7月15日(木)には、「XR表現を活かすバーチャルプロダクション ─XR SQUADが開くオンライン時代の可能性─」と題し、BASSDRUM 高嶋一成様、公文悠人様にご講演いただきます。映像制作やオンラインイベントでの活用が始まっているXR表現。BASSDRUM様は、2020年にXR表現のスペシャリストを集めたチーム「XR SQUAD」を結成しました。XR表現で活用されるバーチャルプロダクションの実現について、事例を交え紹介いたします。

■開発者/技術者によるプレゼンテーションと、最新製品/ソリューション12製品を紹介
7月13日(火)、14日(水)、16日(金)には「IP/12G」「リモート制作」「クラウド」をテーマにした開発者/技術者によるライブプレゼンテーションを行います。また、FOR-A CONNECT 2021 オンラインの期間中4日間で、テーマに関連する製品/ソリューション12製品についても動画で紹介いたします。

  • 7月13日(火)
    プレゼンテーション:IP/12G対応オーケストレーション新SOM-100
    製品/ソリューション紹介:IPゲートウェイUSF-10IPシリーズ、IP/12G対応マルチチャンネルビデオサーバーMBP-1000VS、IPマルチビューワーMV-1640IP
  • 7月14日(水)
    プレゼンテーション:LTE伝送システムDejero製品
    製品/ソリューション紹介:遅延時間調整装置EDAシリーズ(朋栄エレテックス)、小型ルーティングスイッチャーERS-44シリーズ(朋栄エレテックス)、オンエア映像即時ネット配信システムPrism2
  • 7月15日(木)
    製品/ソリューション紹介:バーチャルスタジオRCGシステムVRCAM-NX、リアルタイムカメラトラッキングシステムStarTracker(Mo-sys)、カメラキャリブレーションソフトウェアifCalib2
  • 7月16日(金)
    プレゼンテーション:クラウドベース キャラクタージェネレーターTS-Cloud
    製品/ソリューション紹介:AI音声認識 文字起こし&字幕制作クラウドサービスNeON-CA(朋栄IBE)、自動文字起こしテロップ生成MCG/VWS×NeON-CA連携、拠点間ファイル伝送システムIFT-40(朋栄IBE)