タムロン、初の富士フイルムXマウント用レンズをソニーEマウント用と同時開発

(左)ソニー Eマウント用、(右)富士フイルムXマウント用

株式会社タムロンは、同社初となる富士フイルムXマウント用レンズとソニーEマウント用レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061)」を同時開発していることを発表した。2021年内発売予定で、価格は未定。

Model B061は、「35mm判換算で27mmの広角域から450mmの超望遠域を1本でカバーし、様々な撮影ができる高倍率ズームレンズの実現」というコンセプトを元に開発。APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応ズームレンズとして16.6倍のズーム比を実現。

AF駆動には、静粛性・俊敏性に優れているリニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)を搭載。特殊硝材をバランスよく配置したことで、画面の中心から周辺まで高い描写性能を維持するとしている。

また、広角端の最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率1:2と高倍率ズームレンズでありながら近接撮影性能を実現。同社独自の手ブレ補正機構VC(Vibration Compensation)を搭載し、超望遠域でも安定した撮影をサポート。

フィルター径は同社ミラーレス用レンズシリーズの多くと共通のφ67mmを採用。その他にも快適な撮影をサポートする機能が充実しており、広角から超望遠まで高画質を手軽に楽しめ、実用性の高いレンズだとしている。