キヤノンは、同社デジタルシネマカメラ「EOS C300 Mark III」「EOS C500 Mark II」の最新ファームウェアを公開した。同ファームウェアの変更点は以下の通り。
(以下、キヤノン ダウンロード・マニュアル 新着情報より引用)
■EOS C300 Mark IIIファームウエア Version 1.0.1.1のファームウエア変更内容■EOS C500 Mark IIファームウエアVersion 1.0.3.1のファームウエア変更内容
- キヤノンIP「XCプロトコル」に対応しました。
- アナモフィックデスクイーズ設定に1.8倍を追加しました。
- 5.9K RAWもしくは4K記録時、12G-SDI出力に2048×1080、UHD記録時に1920×1080を追加しました。
- MON.端子とHDMI端子から同時出力が可能になりました。
- Lookファイル(3D LUTファイル.cube形式)が使用可能になりました。
- カスタムピクチャにITU-R BT.709準拠ガンマである「BT.709 Standard/BT.709」を追加しました。
- 機能制限による省電力モードを追加しました。
- Magnification(拡大)の拡大倍率に2倍を追加しました。
- 「Magnification有効時白黒」メニューを追加しました。
- アスペクトマーカーのマスクの透過率設定に100%(完全不透過)を追加しました。
- フレームレート59.94P(i)の時に、MON./HDMI(外部)出力の更新を29.97P(または23.98P)に変更する機能を追加しました。
- XF-AVCまたはCinema RAW Light同時記録時のカードファイル名の改善を行いました。
- アサインボタンのデフォルト値を「Magnification:Video端子」から「Magnification」に変更しました。
- センサーモード切替時の記録設定保持できるようになりました。
- ジョイスティック操作によるクリップの再生が可能になりました。
- キヤノンIP「XCプロトコル」に対応しました。
- RAW形式時、フルフレームセンサーモード時に4192x3140(4:3)/3768x3140(6:5)の解像度を追加しました。
- アナモフィックデスクイーズ設定に1.8倍を追加しました。
- 5.9K RAWもしくは4K記録時、12G-SDI出力に2048×1080、UHD記録時に1920×1080を追加しました。
- MON.端子とHDMI端子から同時出力(1920×1080p/i)が可能になりました。
- Lookファイル(3D LUTファイル.cube形式)が使用可能になりました。
- カスタムピクチャにITU-R BT.709準拠ガンマである「BT.709 Standard/BT.709」を追加しました。
- 機能制限による省電力モードを追加しました。
- Magnification(拡大)の拡大倍率に2倍を追加しました。
- アスペクトマーカーのマスクの透過率設定に100%(完全不透過)を追加しました。
- センサーモード切替時の記録設定保持できるようになりました。
- ジョイスティック操作によるクリップの再生が可能になりました。