グラスバレー、出展概要を発表。「EDIUS X」の最新バージョンや新製品「T2 4K Plus」などを展示

グラスバレーは、2021年11月17日～19日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2021」に出展する（ホール6/6208）。

同社ブースでは、EDIUSの最新バージョン「EDIUS X Workgroup」や、デジタルレコーダー/プレイヤーの新製品「T2 4K Plus」を展示。そのほか、SaaSプラットフォーム 「GV AMPP」も紹介予定となっている。主な展示内容は以下の通り。

（以下、プレスリリースより引用）

EDIUS X Series

業務用ノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS X Workgroup」世界中のユーザーからリクエストを受けたバックグラウンド レンダリング機能を搭載。レイアウターモーショントラッキング機能を追加。 「追跡モード」と「固定モード」を新設しました。

T2 4Kシリーズ

入力（SDI×4系統）と出力（SDI×4系統）を個別に備えた IOボード搭載の「T2 4K Plus」が登場。 最新Verでは、HD3チャンネル再生/収録（Elite/Proのみ）や新フォーマットに対応など、多くの機能を追加する事が可能となっています。

GV AMPP

放送向けクラウドベースのSaaS製品です。 必要な機能を必要な分だけサービスとして利用 出来るアプリケーションソフトウェアを提供します。 AMPPを使うと、制作に必要な機能を全て起動させたり停止させたりする事が出来ます。これらの機能をスピンアップ＆ダウンして、使用したサービスの料金のみを支払う事が出来ます。