アスク・エムイー、出展概要を発表。取り扱い製品の統合ソリューションをリモートとリアルのハイブリッドで提案

アスク メディア & エンタープライズ事業部（アスク・エムイー）は、2021年11月17日～19日の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2021」に出展する（ホール6/6109）。

同ブースでは、「リモート相談コーナー」と「リモート映像制作・体験コーナー」を設置し、これからの映像制作を支えるアスク・エムイー取り扱い製品の統合ソリューションの提案を行う。また、会期中はオンラインイベント会場も設けており、幕張メッセへの来場が難しい方もリモート相談に参加可能。

オンラインイベント会場概要

オンラインイベント会場となる特設ウェブサイトからは「リモート相談コーナー」に参加できるほか、「個別相談コーナー」も用意している。

営業担当者と技術担当者が来場者の質問に答えるリモート相談コーナーは、展示会場のブースとオンラインの両方から自由に出入り可能。様々な来場者が同時に参加できるオープンな場としている。リモート相談コーナーではZoomを使用。

Inter BEE 2021展示会場概要

リモート相談コーナーを設置。来場者の要望や悩みをその場でヒアリングし、同社取扱い製品やソリューションで解決できる課題であれば、現地ブース、あるいはオンラインからでも同社営業担当、あるいは専門知識を持った技術担当者を交えて具体的な相談が可能。

また、遠隔地に設置したアスク・エムイー取扱いのPTZカメラやライブ映像制作システム「TriCaster」を、展示会場からリモートで操作する「リモート映像制作・体験コーナー」を設置。カメラなどの映像ソースを遠隔地から切り替えながら、最新の映像技術を知ると共に、昨今のリモート映像制作ワークフローについて実際に体験できる。