アドビ、「Adobe DANCE VIDEO FES」開催。受賞者はアーティストとのコラボチャンス！

2022.08.05

アドビ株式会社は、ダンスビデオを投稿するキャンペーン「Adobe DANCE VIDEO FES」を2022年8月5日～8月31日に実施する。課題曲をオリジナルのダンスで表現する「ダンスビデオ」の制作にチャレンジするキャンペーンだ。

課題曲として、「きゃりーぱみゅぱみゅ」「Lucky Kilimanjaro」「iri」「新しい学校のリーダーズ」といった、それぞれ異なる個性を持つダンスミュージックで人気の4組のアーティストが参加する。

「ダンスビデオ」の編集には、スマホでも簡単に編集ができるソフト「Adobe Premiere Rush」を使用し、自分で映像を編集することを身近に感じてもらいたいとしている。

同ダンスビデオフェスは、映像の編集技術やダンスのクオリティを評価するコンテスト形式ではなく、夏の音楽フェスのように、各課題曲をそれぞれのダンスで表現して楽しく参加することが審査基準となっているので、ダンスの初心者からプロダンサーまで誰でも参加可能。制作した動画はYouTube、Instagram、Twitter、TikTokに指定のハッシュタグを付けて投稿する。

各アーティストにピックアップされると、キャンペーン公式ダンスビデオに起用されるだけでなく、アーティストのライブ出演や撮り下ろしダンスビデオに出演できるなど、様々な活躍のチャンスが広がるという。さらに、応募者には抽選で合計22名にゼンハイザーのワイヤレスイヤホン、Adobe Creative Cloudコンプリートプラン12カ月版、第一生命 D.LEAGUE22-23 開幕戦観戦ペアチケット、Amazonギフト券（3万円分）などが贈られる。

Adobe DANCE VIDEO FES概要

■期間：2022年8月5日（金）～8月31日（水）23:59まで

■募集内容：
きゃりーぱみゅぱみゅ「どどんぱ」、Lucky Kilimanjaro「エモめの夏」、iri「STARLIGHT」、新しい学校のリーダーズ「WOO!GO!」の課題曲で、アドビの動画編集アプリ「Adobe Premiere Rush」を使ってオリジナルのダンスビデオを制作し、YouTubeや各種SNS（Instagram、Twitter、TikTok）に指定のハッシュタグを付けて投稿する。

■参加方法：
STEP1：課題曲を1つ選び、指定箇所のオリジナル振り付けを考える。ダンスに参加する人数制限はない
STEP2：映像は「横向き」(16:9) または「縦向き」（9:16）で撮影する。撮影はスマートフォンでもビデオカメラでもどちらでも可能
STEP3：無料の動画編集アプリ「Adobe Premiere Rush」を使って、撮影した映像を編集する。文字入れやトランジション、モーションなどのテンプレートを必ず1つ以上、演出に使用する
STEP4：「#アドビでダンスビデオ」「#課題曲のアーティスト名（#きゃりーぱみゅぱみゅ、#LuckyKilimanjaro、#iri、#新しい学校のリーダーズの中から一つ）」の2つのハッシュタグを使って、YouTubeや各種SNS（Instagram、Twitter、TikTok）に映像作品を投稿する。※Instagramはストーリー投稿は不可

■注意事項：

InstagramやTikTokに投稿する場合は、音源をアプリ内公式ライブラリーから使用してください。
同一アカウントで、複数の課題曲のダンスビデオ作品を投稿することが可能です。
同一作品をYouTubeや各種SNS（Instagram、Twitter、TikTok）それぞれに投稿して拡散していただくことは可能ですが、一応募とみなしますので抽選の確率は上がりません。
各賞の受賞通知は、応募作品が投稿されたソーシャルアカウントに「Adobe Creative Cloud」アカウント（Twitter@creativecloudjp、Instagram@adobecreativecloudjp）よりダイレクトメッセージでご連絡いたしますので、必ず上記の「Adobe Creative Cloud」公式SNSアカウントをフォローしてください。また、YouTubeまたはTikTokに投稿される方にもTwitterまたはInstagramでご連絡させていただきますので、投稿した作品の概要欄やコメント等で、ご自身のTwitterまたはInstagramアカウントがわかるように記載をお願いいたします。

■審査基準：
映像編集の初心者の方、大歓迎。映像編集技術やダンスのスキルだけに注目するのではなく、「Adobe Premiere Rush」を活用してダンス動画をより魅力的に表現できているか、視聴者を楽しめる作品になっているかなどを考慮して、主催者や本キャンペーン関係者にて選定の上、各賞ごとに1組〜複数組をピックアップ予定。