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直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!

今回は2022年9月9日(金)~9月15日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!

2022年9月9日~9月15日アクセスランキング

Hollyland、新型無線伝送システム「Mars 4K」発表。IBC2022で実機展示

Hollyland Mars 4Kメイン写真

Hollylandは、2022年9月9日から12日までアムステルダムで開催されているIBC2022において、UHDワイヤレス映像伝送システム「Mars 4K」を発表・展示する。希望小売価格は以下の通り。

  • Mars 4K 送受信機セット:税込110,000円
  • Mars 4K 送信機または受信機:税込56,100円

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SmallHD、「Smart 5」シリーズを発表。5インチタッチスクリーンモニター、PageOS 5を搭載

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SmallHDは、Ultra 5、Cine 5、Indie 5タッチスクリーンディスプレイからなる「Smart 5」モニターシリーズを発表した。Ultra 5とCine 5は2022年秋、Indie 5は2022年冬に発売予定。さらにUltra 5のワイヤレスバージョン(TX/RX)、Ultra 5 RX 750 および Ultra 5 TX 750は、2023年1月に発売を予定している。

Ultra 5のワイヤレスバージョン(TX/RX)を含む5種類のコンパクトな5インチタッチスクリーンモニターは、すべてPageOS 5 Software Toolkitを搭載し、あらゆる制作ニーズに対応できるよう設計されている。

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Insta360、ポケットサイズ360°アクションカメラ「Insta360 X3」発売

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Insta360Japan株式会社は、ポケットサイズの360°アクションカメラ「Insta360 X3」(以下:X3)を発売した。希望小売価格は税込68,000円。

X3は、「Insta360 ONE X2」の次世代製品として、新しい1/2インチセンサーと2.29インチタッチスクリーンを備え、ポケットに入れて持ち運べるアクションカメラ。アクティブHDRと見えない自撮り棒効果を使用した5.7K 360°動画や、7200万画素の写真を撮影可能。

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4位

JUNS「LiveCommand PRO」レビュー。ATEMスイッチングの不満解消

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おそらく、多くの人がライブ配信で要(かなめ)となる機材と聞いて思い浮かべる機材はスイッチャーであろうと思う。コロナ禍以降、急激に高まった配信需要に対応するために各社しのぎを削って多種多様なスイッチャーを開発・販売しており、これまで撮影・編集が主な仕事だった映像クリエイターたちも多くの人がライブ配信用にスイッチャーを所有するようになった。そんな筆者もコロナ禍以降はライブ配信のエンジニアとして日々活動しており、Blackmagic Design社のATEMシリーズスイッチャーを愛用している。

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5位

DJI、「Osmo Action 3」発表。縦型動画制作に対応したアクションカメラ

DJI、Osmo Action3を発表。DJI史上最も強力でコンテンツ制作に適したアクションカメラ

DJIは、アクションカメラ「Osmo Action 3」を発表した。希望小売価格はOsmo Action 3標準コンボ(単体)が税込47,300円、Osmo Action 3アドベンチャーコンボが税込66,000円。

Osmo Action 3には最大160分間録画できる1770mAhのエクストリームバッテリーを搭載。-20℃という低温にも対応し、アクションカメラとしては初の急速充電にネイティブ対応。18分で0~80%までの充電に対応し、50分で完全充電が可能。

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6位

ブラックマジックデザイン、リアルタイム合成プロセッサーの新シリーズ「Ultimatte 12」4機種発売

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ブラックマジックデザインは、放送グラフィックのために設計されたリアルタイム合成プロセッサーの新シリーズ「Ultimatte 12」4機種を発売した。ラインアップと価格は以下の通り。

  • Ultimatte 12 HD Mini:税込75,980円
  • Ultimatte 12 HD:税込136,800円
  • Ultimatte 12 4K:税込380,800円
  • Ultimatte 12 8K:税込1,068,000円

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7位

ソニー、IBC2022出展概要発表。「Creators’ Cloud」「Networked Live」展示

ソニーIBC2022出展概要

ソニーは、オランダ・アムステルダムで現地時間9月9日(金)から開催される国際放送機器展「IBC 2022」に出展する。未来の映像制作を再構築する意志を込めた「Architecting the Future of Media」を展示テーマに、撮影から編集、コンテンツ管理・配信まで、クリエイターの創造力を掻き立て、世界を感動で満たす多彩な映像制作をサポートするソリューションを総合的に提案するとしている。

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8位

パナソニック、4Kビデオカメラ「HC-X2」「HC-X20」発売。取材・配信用RUN GUNカムコーダー

 

パナソニックは、4Kビデオカメラ「HC-X2」および「HC-X20」を2022年10月20日に発売する。希望小売価格はオープン、X2の市場想定価格は税込383,000円前後、X20の市場想定価格は税込329,000円前後。

両機は、高解像と低照度のバランスに優れた有効画素数1503万画素の1.0型MOSセンサーを搭載。広いダイナミックレンジにより、ハイライトからシャドウまで自然な階調表現が可能。センサーと高速処理エンジンを組み合わせた高感度性能により、暗部のノイズを抑えた描写も実現できるという。また大型センサーならではの浅い被写界深度により、背景のボケ味を生かした演出の映像表現も可能としている。

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9位

SAMYANG、AFシネマレンズ「V-AF」発表。フルフレームEマウント対応

SAMYANGシネAFレンズメイン写真

SAMYANGオプティクスは、動画撮影をより便利にするフルフレームEマウント対応新シリーズ「V-AF」を発表した。

同社によると、個人の動画制作者から小規模なプロダクション、映画製作者まで、すべての動画制作者のニーズに合わせた映像コンテンツ制作者向けのラインナップとしている。この新しいV-AFシリーズで最初に発売のレンズは「V-AF 75mm T1.9」で、同社は2023年末までにさらに4本のレンズをリリースする予定だという。

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10位

ソニー、「FR7」発売。Cinema Lineシリーズにリモートカメラ登場

ソニーFR7メイン写真

ソニーは、パン、チルト、ズームの機構を搭載したCinema Lineカメラ「ILME-FR7」「ILME-FR7K」(以下:FR7)を2022年11月11日に発売する。ボディ単体の希望小売は税込132万円、ズーム全域F4でパワーズームを搭載する「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」同梱のレンズキットは税込161万7,000円。

FR7は、映像表現としてシネマのような没入感のある表現を特徴としている。フルサイズの裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、拡張時の高ISO感度409600や15+ストップの広いダイナミックレンジを実現。Eマウント対応で幅広いレンズと組み合わせに対応するという。

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