こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2022年10月7日(金)~10月13日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年10月7日~10月13日アクセスランキング
Accsoon、iPhoneやiPadをビューモニターにするHDMIアダプター「SeeMo」発売
Accsoonは、カメラと接続することでiPhoneやiPadを高品質なビューモニターとして使用できるHDMIアダプター「SeeMo」を2022年10月に発売する。
SeeMoは、カメラや他のFHD HDMIソースをiPhoneやiPadに接続し、高品質なデイライトビューモニターとして使用できる。さらに、無料のAccsoon SEE iOSアプリを使用することで、プロが求める機能を指先で操作できるようになる。
ブラックマジックデザイン、ATEM Mini ProとATEM Mini Pro ISOの値下げ発表
Blackmagic Designは、ATEM Mini ProとATEM Mini Pro ISOの値下げを発表した。新価格は以下の通り。
- ATEM Mini Pro:税込48,980円
- ATEM Mini Pro ISO:税込77,980円
OMデジタルソリューションズ「LS-P5」レビュー。「バックアップ収録ができるオンカメラマイク」としてのPCMレコーダー
いろいろな映像制作者に話を聞くと「映像が撮れていなくても、音さえ録録れてれていればなんとかなる」と皆が口を揃えて言う。ミスショットの音声はそのままで、映像だけを違うショットやBロールなどと差し替えるのだ。
私は心配性なので、外部マイクを使用して録音している時「もし録れていなかったり、突然ノイズが入ったらどうしよう…」といつも不安になる。録り直しできる現場ならまだいいが、失敗が許されないような現場だと録音ミスは致命的だ。
そこで外部マイクとしてカメラへ音を入れつつ、バックアップとして別メディアに録音するためのコンパクトなPCMレコーダーを探していた。
パナソニック、KAIROS小型コントロールパネル「AT-KC10C2G」発売
パナソニックコネクトは、業務用ライブ映像制作・配信システム「IT/IPプラットフォームKAIROS」の新ラインナップとして「コントロールパネル(Kairos Control)AT-KC10C2G」、「RossTalkオプション(ソフトウェアキー)AT-SFE01G」を2022年10月より発売する。併せてAT-KC10C2G/AT-SFE01Gに対応する新機能を加えた「システムソフトウェアKAIROS Ver1.3.2」の提供(無償)を開始する。それぞれの希望小売価格は以下の通り。
- コントロールパネル(Kairos Control) AT-KC10C2G:オープン価格
- RossTalkオプション(ソフトウェアキー) AT-SFE01G:税込385,000円
一般社団法人JCBIにKDDI、テレビ朝日、JR東日本企画、ビデオリサーチほか7社が新たに加入
KDDI株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社ビデオリサーチ、骨董通り法律事務所、PwC弁護士法人、株式会社ファンギルド、株式会社2U、株式会社ティッピングポイント、株式会社HKSK、リトライブ株式会社の11社が、新たに一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(一般社団法人Japan Contents Blockchain Initiative、略称:一般社団法人JCBI)に加入した。
一般社団法人JCBIは、ブロックチェーン等の先端技術を基点として、日本のメディア・コンテンツ業界のデジタルトランスフォーメーションを業界横断で加速するための企業連合。2020年2月に7社で共同発足したのち、多くの業界各社が加入し、今回さらに新たに11社が加わったことにより、加盟企業は50社になった。
よりリアルな色彩を。あらゆるシーンに対応したデザイナーモニター「BenQ PD3205U」
BenQといえばモニターに詳しくない私でも名前は知っているし、業界内でもトップクラスのメーカーだという認識があります。そんなBenQの32型4Kモニター「PD3205U」を2週間ほどお借りしたので使用感などをお伝えします。
PD3205Uの特徴としては、BenQ独自のAQCOLORクオリティ4K UHDの高解像度により、色精度と均一な輝度を実現。暗室・デザイン・CAD/CAMなど多彩なカラーモードを搭載。32型の大画面も非常に魅力的なモニターです。
DJIから待望の「Osmo Action 3」発売!新世代のブレ補正と縦位置対応は魅力
初代Osmo Actionの発売から3年、Osmo Action 2(以下:OA2)の発売から1年待たず「Osmo Action 3」(以下:OA3)が発売された。多くの方々が初代Osmo Actionの後継機を待ち望んでいたなかで、OA2の発売から1年も経たないうちにOA3のシルエットのみが先行発表されたために、「縦型なのか?」といった観測もあったが、蓋を開ければ安定の初代のスタイルで、スマホ等で多く用いられる縦映像表示にも対応できるように、垂直マウントも簡単に行えるようになった。
Cerevo「LiveShell W」実機レビュー。オールインワンの配信マシン
「インターネット配信業戦国時代」(?)とも言える昨今、様々なメーカーがしのぎを削って、日夜画期的な新製品を世に送り出している。そんな中、最近の配信界隈のトレンド(?)と言えば、「オールインワンの配信マシン」というのが一つ挙げられる。
スイッチング機能が搭載されて、かつ高スペックの配信PCを必要とせずに本体をLANやWi-Fiに接続するだけで手軽にライブ配信できる(欲を言えば録画機能も付いている)というのは、快適かつ安定なワークフローを構築しようとすると周辺機器が増えがちな配信業者にとって、まさに切望されたマシンとも言えるだろう。
そんな「PCレスで配信を」という誰もが願うテーマを先取り、約10年前より開発に挑んできた会社がある。東京都千代田区にある株式会社Cerevoだ。
ウエスタンデジタル、SanDisk Professional「PRO-G40 SSD」を発表。高速、堅牢なSSD
ウエスタンデジタルコーポレーション(以下:ウエスタンデジタル)は、同社が取り扱うSanDisk Professionalブランドの新製品「PRO-G40 SSD」を発表した。価格はオープンで、日本での発売は10月末頃を予定している。
同製品は、Thunderbolt3とUSB 3.2 Gen 2の両方に対応し、制作ワークフローで他者と連携する際にインターフェースごとに2つの異なるドライブを用意する必要がなく、効率的な作業が可能だという。
ソニー、出展概要を発表。「VENICE 2」や最新クラウドソリューションなどを展示
ソニーは、2022年11月16日から千葉・幕張メッセで開催される「Inter BEE 2022」に出展する(展示ホール7/7415、7416)。
同社ブースでは、9月に発表したクラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」およびオンプレミスクラウド・ライブプロダクション「Networked Live」を中心に、映像制作のワークフローの効率化を支援する多彩なソリューションを紹介する。