ソニーは、ボーカルや楽器、ボイスコンテンツを自宅で録音し配信するクリエイター向けに、単一指向性コンデンサーマイクロホン「C-80」を2022年12月9日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は税込60,000円前後。

「C-80」は、プロスタジオ用マイクとして定評のある「C-100」をベースにマイクカプセルを開発しており、ボーカル用マイクとして世界中のスタジオで愛用されている最上位機種「C-800G」と同じ素材を振動膜に採用。特に中低域が重要なボーカルやボイス、ギターやピアノなどのアコースティック楽器を豊かに再現するとしている。

またマイクカプセルの背面側にも振動膜を配置するデュアルダイアフラム構造により、口元をマイクに近づける際に発生する過度な低音域を、「C-100」と同等レベルに抑制し、安定した収音が可能だという。

マイクボディには「C-800G」と「C-100」から継承した「防鳴筐体構造」を採用し、ボディの鳴きを低減することで濁り音を排除し、クリアな音を実現。屋外からの騒音、自宅内の機器などから発生する不要な低周波ノイズを抑制するローカットフィルター、過大な入力音による歪みを最小限に抑えるパッドスイッチ機能も搭載している。

自宅で収音するのに適した、単一指向性コンデンサーマイクロホン:C-80