年1月より角川大映スタジオにバーチャルプロダクションスタジオを期間限定オープンメイン画像

株式会社角川大映スタジオとソニーピーシーエル株式会社が共同で2023年1月に角川大映スタジオ内に開設した、期間限定のバーチャルプロダクションスタジオでの制作ソリューション提供期間を、2023年6月14日まで延長する。

今回の取組みは、角川大映スタジオ内のステージCに、約8Kサイズのソニー製Crystal LED Bシリーズを設置し、大型LED ディスプレイを活用したインカメラVFXを中心とするバーチャルプロダクションおよび制作ソリューションを提供するもので、当初2023年1月16日から2023年3月31日までの運用を予定していた。オープン以降、CM作品を中心にスタジオが大変好調に稼働していることから期間延長を決定したという。

スタジオスペック

  • 住所:東京都調布市多摩川6-1-1 角川大映スタジオ ステージC内
  • 仕様:スタジオ面積550m2(167坪)、高さ8.0m、電気容量240kw(100V/200V併用)
  • スペック:LEDサイズ/W12,160mm×H5,472mm(解像度:H7,680×V3,456pixel)