Blackmagic Designによると、200万人近くの登録者と1億5700万回の再生回数を誇るシェルビー・チャーチ氏の人気ライフスタイルチャンネルで、Blackmagic CloudとDaVinci Resolve Studioが使用されているという。

同チャンネルは不動産、テクノロジー、旅行に焦点を当てており、スタイリッシュで有益なアプローチで幅広いトピックを紹介している。LA出身のチャーチ氏は、被写体としてもカメラマンとしても、撮影に慣れ親しんできた。

チャーチ氏は、DaVinci Resolve Studioを編集に導入し、まずは単純なツールを使い始めたという。

チャーチ氏:最初に使用したのはスタビライザーの機能でした。

それまで使用したものよりも性能が遥かに良かったんです。撮影時に三脚やジンバルがない場合、安定したショットを撮るのは難しいのですが、フッテージにスタビライザーをかけると見違えるようになります。

編集作業自体は他のソフトウェアで行っていたが、DaVinci Resolve Studioのツールセットを使って作業する方が効率的であることに、チャーチ氏はすぐに気づいた。

チャーチ氏:作業に欠かせない複数の機能が搭載されていることがわかり、Resolveだけで作業した方が良いと思うようになりました。今では最初から最後までResolveを使用して、YouTubeの動画を制作しています。

今では、DaVinci Resolveのツールセットはワークフローに必要不可欠です。

Blackmagic Design導入事例:技術・ライフスタイル系インフルエンサー「シェルビー・チャーチ」の場合

チャーチ氏:音声分離、Magic Mask、スタビライザー、そしてパワービンの機能はもう手放せませんね。音声分離ツールはとても簡単に使用でき、オーディオのバックグラウンドノイズをすばやくクリーンアップできます。Magic Maskは少々複雑ですが、使い勝手が良いですね。YouTubeにResolveのハウツー動画がたくさん上がっているので手軽に学べます。

長尺のインタビューの管理では文字起こしツールを使用し、さらにモーショントラッキングツールも使用した。

チャーチ氏:例えば、動画内の人物やブランド名をぼかす必要がある場合が多いのですが、Resolveなら20秒ほどでできますね。

チャーチ氏は、Vlog形式の仕事を始めた際に、Blackmagic CloudおよびBlackmagic Cloudストレージをワークフローに組み込んだ。これにより、作業量に対応するために離れた場所にいるエディターたちを雇うことが可能になったという。

チャーチ氏:すべてのフッテージをResolveに読み込むと、プロキシがBlackmagic Cloudに自動的にアップロードされます。

私は500GBのプランで契約しています。プロキシは容量をほとんど取らないので、ストレージはこれで十分ですね。

Blackmagic Design導入事例:技術・ライフスタイル系インフルエンサー「シェルビー・チャーチ」の場合

Blackmagic Cloudストレージのオプションは良心的な価格で扱いやすいだけでなく、その速度が利点であるという。

チャーチ氏:エディターを雇う際、インターネットツールで映像をアップロードやダウンロードするのに時間がかかりすぎるという問題にぶつかっていました。ファイルの再リンクに問題が生じることもありましたが、Blackmagic Cloudでは、ファイルを再リンクする必要がありません。

DaVinci Resolveプロジェクトは、メディアをBlackmagic Cloudに自動的にアップロードします。またProxy Generatorを使えば、プロキシは容量が小さいので、通常10分以内にプロジェクトをアップロードできます。シアトルにいるエディターの編集が終わるとすぐに、ボイスオーバーを追加するなどの変更が可能です。メディアを再リンクする必要はありません。その後フル解像度でファイルプロジェクトを書き出します。このように、大幅に時間を節約できるようになりました。

チャーチ氏は、DaVinci Resolve Studioだけでなく、Blackmagic Cloudの機能もさらに活用していくつもりだという。同氏は技術に精通しているが、ソフトウェアを学ぶのに専門家である必要はないと考えている。

チャーチ氏:Resolveを特殊な方法で使用しているとは思いませんが、他の人たちとは違う方法で使っていると思います。Resolveはカラーグレーディングのツールとして知られています。私はグレーディングにも使用しますが、他の用途に使うことの方が断然多いですね。

Blackmagic Design導入事例:技術・ライフスタイル系インフルエンサー「シェルビー・チャーチ」の場合